名古屋市おもちゃ図書館ボランティア研修 | 知育玩具インストラクター よいおもちゃの与え方のメソッドで、日本中を幸せに

知育玩具インストラクター よいおもちゃの与え方のメソッドで、日本中を幸せに

一般社団法人 日本知育玩具協会 代表理事 藤田篤のブログです。

事務局菅原です。
3月16日(水)、
理事長が名古屋市おもちゃ図書館のボランティア研修に伺いました。

おもちゃ図書館研修

おもちゃ遊びは、子どもたちは成長になくてはならない体験なのです。

子どもたちが、おもちゃを使ってお医者さんごっこをすると、おもちゃで遊んだ子どもは、
生活の中で、お医者さんに行く体験から、遊びの材料を感じ取れるようになります。
そこから遊びの材料を感じ取り記憶する。
そして、上手に「お医者さんごっこ」ができるようになる。

だから、おもちゃで遊ぶ経験をもっている子どもの感受性の器はどんどん大きくなるのです。

子どもたちは「ままごと遊び」を通じて、人のために役に立つということにやりがいを見出し、
働く意欲を獲得していく
のです。

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だからこそ、
おもちゃ図書館は、豊かな遊びを子どもに提供する場として、地域の中でとても大切な役割を担っています。
是非、これからも、さらに地域の子育てを支えていただきたいですね。

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