乗換駅で電車を降りようとしたら、目の前の杖のお年寄りが降りたホームで立ち止まっていて、避けて降りるのに時間がかかってしまいました。

 

なぜ立ち止まったのでしょう? 人の流れを止めないでください。 邪魔しないでください!

 

多くは お年寄りはアルツハイマー(的)になって、状況把握が出来ないのでは と考えるのでは?

 

同年輩者としての言い分は、

 

お年寄りは経験豊富ですから色々な選択とリスクが瞬時に浮かぶもので、一つ一つの選択とリスクを考えて、行動するから、時に暫く立ち止まって、考えてしまうのかも知れません。

 

パッと選択せずに、スーパーへ行くなら、 近道の北口に向かえばいいが段差が多く人通りも多い、中央口に向かえば少し遠回りだが歩道が広い、南口はスーパーへの最短距離だが南口までの駅構内路には階段がある 等のシミュレーションを踏んでいるのでしょう。

 

お年寄りとの会話でも年寄りはなかなか返事を返さない。ボケからですか?

 

これを言ったら相手はどんな反応を示すだろうか? ものは言いようと言葉を探して: 過剰に期待されない、誤解を生まない、相手を傷つけない、好感情を持ってもらいたい、あなたが決めることと思わせる 等を考えた上で、慎重に、返事して遅くなっている?

 

脳細胞は年齢と共に減少していて、返答や行動・記憶にもたつきが出ているとは一般的ですが、最近の研究では、脳の一部である海馬においては、年齢に関係なく新しい神経細胞が生成されていると確認されています。海馬は記憶や学習に重要な役割を担っていますので、高齢者に海馬による影響は然程ではないといえましょう。

 

年齢とともに増えた知見で、シミュレーションを必要以上に増やしてるからボケのような対応になる?

 

どこか出かける前でも、相手との会話前にも、円滑にもの事を進めるには、事前に、積み上げられてきた知見を整理して、予定表をきめ細かく頭に刻み込んだり、想定問答を積み上げて置くことが対策でしょう。

 

年取ると疲労度合いが大きくなり、自衛のため、眠気も頻繁に起きますので、疲労や眠気が事前準備を不完全にし、所謂過去の知見を整理できずに、ボケのような間合いを作ってしまっている?

 

もし脳細胞を繋く神経細胞が若い時のようにあると、データ処理も早いのでしょうが、海馬機能変わらないので、脳神経細胞数減がシミュレーション速度に違いをもたらしていると思います。

 

ボケはシミュレーション量と速度によって起きているように思います。PCの処理速度がだんだん遅くなるのと同じです。

 

仕方がないかなー 年寄りを邪魔もの扱にしないでくださいね

 

では