摂食障害の渦中にいる方たち
よく、人と比べていませんか?
特に、摂食障害の人たちは、摂食障害の人たちと
比べることありますよね?
そして治療の現場でも、
あの人は、〇〇なのに、ずるい!
とか、
あの人の方が食べる量が少ない!
とか
あの人は、私よりももっと痩せている!
とか。。。
そもそもね、
この世の中ってね、
不公平にできているの。
平等、っていうのは、幻想なんだよね。
だから、人と比べても、意味がないんだよね。。
アメリカの摂食障害の治療現場では、
Comparison is a theft of Joy
っていうんだよ。
比べることは、楽しみを奪うもの!
ってね。
どうする??
これからも、人と自分を比べ続ける???
それとも、
自分は自分。
ある意味、悲しくても、いやでも、
でも、みなさんは、みなさん、というとっても特別な独自な存在なんだ、
って、思い直す???
よーく自分に問いかけてみてね!