こんばんは🌇
江戸町かふぇオーナー
笑顔コーディネーターのマザーです
福井県福井市養浩館庭園近くで
地域の居場所作りにチャレンジ中❣️
そして心と体の癒し処として、お一人お一人が
それぞれのかけがえのない人生を輝く笑顔で
過ごして頂けるよう応援しています。
さて、昨日の続きです
教室の片隅で1人で泣いてる小さな私
あずちゃんが優しく聞きます。
「その泣いてる女の子の気持ちは
さっきマザーが言ってた
誰かが自分のために
時間や労力、お金とかを
使ってると感じると
申し訳なくて罪悪感を感じる。
っていう気持ちと同じですか？」
私が答えます。
うーん、今は寂しくて不安でいっぱい！
さっきの気持ちとは少し違うかな？
でも、何か近いものを感じる。
（そうなんです。昨日も書いたけど、この小さな私もすでに、自分にかまわないで、放っておいてと、自分のために時間を使わせる事を拒否してたんです
）
）その時、突然いろんな事が降りて来ました‼️
おもむろに、私は語ります。
お母さんが出張中で家にいないの
そんでね、出かける時に わたしに言ったの
「お姉ちゃんなんだから、妹の◯ちゃんの
面倒をちゃんとみてあげてね。
おばあちゃんにもあんまり迷惑かけないように
いい子にしててよ。」
だから、家では泣きたくても我慢してるの
学校に着いたら、我慢出来なくて
でも、迷惑かけたらいけないから
あずちゃんの誘導で
大人の私がそのシーンに入ります。
そして、小さな私に声をかけます。
「辛かったねー、もう大丈夫だよ。
あなたの気持ちは良くわかるよ。
お母さんに言われた事をちゃんと守ってたんだね。
でも本当はお母さんいなくて寂しかったんだね。」
そう言って、小さな私を抱きしめます。
あずちゃんの誘導で
小さな私と大人の私が対話を繰り返します。
そのうち小さな私は寂しさから解放され
私自身の心の中に安心できる居場所を
みつけました。
あずちゃんが尋ねます。
「このセッションからの肯定的な学びは何ですか？」
そう、気付いてしまったんです。
お姉ちゃんなんだから
長女なんだから
親から繰り返し言われた
言葉の呪縛に
（親には全く悪気はない💦）
だから、知らず知らずに人に迷惑をかけない
いい子でいることを設定していた
迷惑というのが、人を煩わせること
自分のために時間や労力、お金を
かけさせることだと勝手に決めていた。
だけど、
それって根拠の無い決め事！
そう気付けば手放せる
知らず知らずに潜在意識に植え込まれる
言葉の呪縛
そして、そこからの勝手な設定
それって、顕在意識では
なかなか気付けないこと
なんか分からないけど
いつも繰り返してしまうこと
思考とか行動の癖とか
もしかしたら、あなたも無意識に設定している何かがあるかもしれませんよ
今日も最後まで読んで頂きありがとうございました
皆さまが笑顔で過ごせますように