学校給食を持ち帰っていた市立高校の60代教諭を減給処分 退職 | いじめの神様

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学校給食を持ち帰っていた市立高校の60代教諭を減給処分 退職

 

 

久しぶりにブログを書いてみた

 

 

今日のニュースで学校教師が

 

給食の残りのパンや牛乳を4年間持ち帰っていた。

 

教師は減給、そして退職

 

 

これについて賛否が分かれる。

 

 

もったいない精神などどうでもよくて

 

規定に反しているから処分

 

 

日本という国はいつからこんなにボケてしまったのだろう。

 

 

コンビニで売られている弁当の多くは買われずに廃棄。

 

恵方巻きの7割は売れ残り廃棄。

 

有名うどん店の茹で上がったうどんは20分もすれば廃棄。

 

 

毎日、アフリカ難民数万人分の食料が規則だからと言って

 

廃棄されている。

 

有名うどん店の閉店時に売れ残っている天ぷら、麺はすべて廃棄。

 

従業員が持ち帰ってもいけない。

 

ざっと20人分くらいはあるだろう。

 

それが毎日廃棄されている。

 

 

昔、ミスタードーナツの裏の路地に

 

大きなゴミ袋いっぱいに入ったドーナツがそのまま捨てられていた。

 

ざっと50人分くらい。

 

私がミスタードーナツで買うドーナツの10年分くらい。

 

それが毎日廃棄されてるのかと思うとがっかりする。

 

 

処分された教師は悪いのだろうか。

 

私なら、持ち帰るかどうかは分からないが

 

残ったパンや牛乳はあまりにもったいないと思う。

 

 

日本人は人間本来の大事な部分を忘れてしまったのか。

 

牛乳を造っている人、パンを手作りで作っている人の気持ちなどどうでもいいのか?

 

規定だから。規則だから。

 

衛生上、問題があると責任問題だから。

 

 

日本人は大切な心を廃棄している事に気付いていないいのだろう。

 

 

すごく心が寂しくなる報道だった。