2011年12月30日(金) 23:00
第53回輝く!日本レコード大賞(日本作曲家協会など主催)の最終審査会が30日、TBS系で放送され、最高位となる大賞に人気グループAKB48の「フライングゲット」が輝いた。AKBは昨年もノミネートされていたが、今回悲願の受賞となった。受賞が発表されるとメンバーは歓喜と共に大粒の涙を流し抱き合った。
■・AKB48 - サーチナ・トピックス
メンバーの前田敦子は「応援して下さった皆さん、支えてくれたスタッフ、そして秋元先生、全ての方へ本当に有難うございます」と声を振り絞りながらコメント。
また、高橋みなみは「去年のこの日から一年間、皆で頑張って来て本当に良かったと思います。これも支えて下さっている皆さんのおかげです。この喜びをファンの皆さん、そして秋元先生に伝えたい」。大島優子は「期待と不安でいっぱいでした。フライングゲットは今年の総選挙の曲でファンの曲と言っても過言ではないので、ファンの方たちに心から感謝します」と語った。
プロデューサーの秋元康氏も登壇し、涙を滲ませながら「本当に良く頑張りました」と称えた。
1人のファンとして
1人の人間として
心から
おめでとう
受賞の瞬間
自分も涙が…