あけましておめでとうございます 江戸散歩です
2019年も引き続きお願い申し上げます
昨年は多くのいいねやコメントを頂き感謝しております
お城EXPO2018
初参戦しました
お城に特化したイベント
城好きには昔から行きたかったのが念願叶いました
徳川家康と服部半蔵忍者隊演武ステージ
忍者の服部半蔵率いる伊賀忍者を演じる忍者隊
徳川家康公と伊賀忍者の関係は
明智光秀の謀反「本能寺の変」の時です
堺にいた家康は、光秀に襲われる危機を察して岡崎まで戻る事を決意します
家康公の岡崎までのルートは鈴鹿山脈超えます
ここで、伊賀越えを支えたのが
伊賀忍者と甲賀忍者
家康公が江戸を開府した時に、江戸城を警備する役を与えました
特別に取り立てたのが半蔵率いる伊賀忍者組
江戸城半蔵門の名前を貰った位、徳川家と関わり合いがあったんですね
名古屋城をベースに活動していて、各地のイベントにも呼ばれるそうです
さすがに稽古を積んであるので迫力満点な演技でした
駿府城出土の金箔瓦
駿府城の歴史
今川家 （武田氏により滅亡）
↓
徳川家 （武田滅亡により、駿府を領有
↓
豊臣系大名 中村家（後北条氏滅亡により、徳川家康公は関東移封）
↓
江戸時代初期、将軍職を秀忠に譲り、隠居の地として駿府に入り幕府を糸引く
この瓦は豊臣時代に作られたものでしょう
駿府城公園内の駿府城天守台跡から、豊臣期に作られたとみられる大量の金箔（きんぱく）瓦と
徳川家康が建てた駿府城とは異なる形状の石垣が見つかったそうです
秀吉好みの金の装飾
瓦に使うのは贅沢ですね
麒麟から悉く
新発見の「明智秀満書状」が公開されます。
本能寺の変で有名な明智光秀の家臣でした
謎が多い明智光秀
2020年大河ドラマが「麒麟が来る」
2018年2月に三重県で発見された「明智秀満書状」は、
現存する5通の秀満書状の中でも特に、
光秀の本拠地となる坂本城（滋賀県）の築城に関して秀満の指示が書かれたもの。
「広間の襖・障子・引手・釘隠しの取りつけについて、
責任を持って丁寧に行うこと」と命じる内容です
光秀は、天海僧正の説もあり大河ドラマ期待ですね
アニメ センゴク権兵衛
大判のキャンバス画15点が展示されていました
勉強不足でしょうか、初めて知りました
お城のジオラマ模型の展示
鳥瞰図や縄張り図を参考にして忠実に再現されています
これは、安土城
どこのお城でしょうか
沢山有りすぎてメモっていませんでした
隅櫓の位置ですが、天守閣を備えるお城でした
この縮尺でここまで精巧に作る作家さんは見事です
出た〰江戸城
寛永時代に作られた江戸城
その後大火により江戸城が天守閣から上が焼失してその後再建することが無かったそうです
平和の時代にお城は必要が無かったでしょうし、幕府にはお金も無かったのも一因です
江戸城再建の運動もあり、東京のシンボルとして是非官民一体となって再建して欲しいです
豊臣時代の大阪城
2連の大型破風が特徴です
名古屋城
金鯱も再現されています
GIF39s
岐阜ご当地アイドルです
すごくカッコイ甲冑
誰のかは忘れました（汗）
六文銭の赤備え
真田幸村公の甲冑
欲しい
くまモンショーは大人気
おもてなし隊より人気あったかも・・・
初参戦でしたが、見たかったワークショップや公園など調べずに行ったので
体験出来ずに残念でした
次回は、事前購入や早く整理券を取ったりして参加したいですね