おはようございます 江戸散歩です









丸八屋を過ぎると不老水と呼ばれる井戸があります









不老水

この井戸がいかなる旱魃(かんばつ)に水が枯れず、
またいかなる洪水にもあふれ出すことが
なかったことから不老水と呼ばれる












中を覗いてみると

井戸の中は上手く撮れず・・・













梅林に入ってきました














小石川後楽園 梅 その壱












その弐













その参











その四












その五













その六













その七












その八












その九








その四の透け感ばっちりのピンク梅が良いですね













急傾斜な階段を見上げて皆さんそれぞれの感想を述べています














愛宕坂
京都愛宕山の坂にならって造られたもので四十七段の石段からなっている


 京都の愛宕山は、本能寺の変の直前に明智光秀が愛宕山へ登り、愛宕神社で参拝しおみくじを引いた事や、
更にその数日前に"時は今 雨が下しる 五月哉"との句を詠んだ事で有名らしいです



この階段は実際には上り下りする為のものではなく、鑑賞用だったらしいです
階段マニアにはたまらないのでしょうが、実際に使っているところをみたいですね













東京ドームが後ろに見えますね
こんな東京のど真ん中に立派な庭園があるなんて信じられないです












ふきのとうと思いましたが、違いますね












愛宕坂では通常の階段を上ると


崖の端に手水舎があります

立ち手水舎

ずいぶんと危ない場所に作ったものですね
心身を清める手水舎
肝も清められそうです















八卦堂跡

 2代光圀7歳のとき、将軍家光に謁見したおり「文昌星」像を頂戴した。後に光圀は文学を好むようになり、文昌星を思い起こし八卦堂を造りその像を安置したという。なおこの堂は大正12年(1923)の関東大震災で焼失した。












複雑な模様をした石畳の階段

小石川後楽園は階段マニアにはたまらないのでしょうね














石造りのアーチ状の太鼓橋が見えてきました





今日はここまで



さて、今日は徳川水戸藩の関わりある歴史遺構を見学に行く予定です
どこかはアメブロで紹介します
お楽しみに!