新宿文化クイントビル付近から分岐した玉川上水原宿分水は地図のA付近で直角に曲がって南新宿駅付近まで川が流れていました
Aの場所を求めて探していきます
左の道はかなりの坂になっています
千駄ヶ谷の名の通りこの辺りから谷筋に下っていくのが想像できますね
この辺りが地図上の公務員住宅です
ありました
川筋を物語るかの様な蛇行跡
そして、かつて護岸だったかのような石垣
ほう 行き止まりなんですね
てっきり暗渠になっている通路があると思っていました
では、ここから暗渠となった玉川上水原宿村分水の川筋をたどってみたいと思います
原宿村分水の名称は江戸~明治位の時代で一般的には代々木川という名が一般的のようです
蛇行していますね
川筋にしては珍しい喰い違いになっています
当時の地形や建物を考慮している場合があります
大蔵大臣!
奇妙な看板を発見しました
待ち歩きが多い私ですが、こんなインパクトのある看板は初めてです
しばし、相方と見入っていました
この会社は経理計算ソフトの会社のようです
小田急線のガードが見えてきました。道路の白線も蛇行しています
小田急南新宿駅に到着
正面は上がっていますね
この場合は正面に橋が架かっているためです
カジキのモニュメントが飾られている建物があります
釣り関連の会社でしょうか?
しょうが亭 代々木名物 大学定食
何だろう??
代々木の大学はピンときません
予備校の街のイメージが強いです
しょうが焼きが名物かも知れないです
千代通り入口にやってきました
通りの先は下っています
この場所は不思議なところで左から右へ下っていますね
当時はどんな地形だったかを想像するのは楽しいですね
この先は8/20の散策にしましょう
ではここから再び二つに分かれている川筋を登ってみましょう
今昔散歩アプリで検索すると江戸時代は田んぼの中をながれていますね
田んぼの周りは大名屋敷の下屋敷があります