“コヨーテの翼” | 江戸むらさき 野村オフィシャルブログ『Men's クラブ』powered by アメブロ
2019-02-11 16:23:37

“コヨーテの翼”

テーマ:読書感想文
久しぶりの読書感想文です。


読んではいるんだけど、読書感想文を書いてない。


そんな状態でした。



さてさて、今回ご紹介する本は…





五十嵐貴久の“コヨーテの翼”です。



五十嵐貴久好きなのよねぇ〜。


読後感が気持ち良い“交渉人”さらには、怖いし気持ち悪い“リカ”とか、引き出しの多さが魅力的です。


そんな五十嵐貴久が今度は総理大臣をターゲットにする殺し屋の話を書いたってんだから、そりゃ読むしかない。


そう、内容は凄くシンプルです。


“コヨーテ”と呼ばれる一流の殺し屋が、2020東京オリンピックの開会式で総理大臣を殺せ、という依頼を受け綿密な計画を練り、遂行していく。

そのコヨーテの計画を止めようと走り回る警察。


そんな話。


警察サイドに“水川”という警察官がいるんだけど(警察サイドの主役)イマイチ、感情移入しにくい。

コヨーテの話がほぼで、水川の描写が少ないからだと思うんだけど…。


なのに“そんな小さなヒントで、コヨーテのミスリードに気付ける⁉︎”ってくらい勘がいい…というストーリー的に都合がいい。


さらには、頭はいいんだろうけどコヨーテの殺しのテクニックの描写が少ない為、本当にコイツ凄いのか?になる。


本の厚さ、倍にしてもいいから水川のキャラを立たせて、コヨーテの凄さを際立たせて欲しかった。


そして、最後のコヨーテと水川が対峙するとこなんだけど、水川の一言で…


えっ⁉︎コヨーテってそうだったの⁉︎


という叙述トリック的なものがあるんだけど…



布石が何にもないから“あっ、そうなんだ。”程度の衝撃。


“だから、前半に違和感あったんだ!”とか“はいはいはい、それなら全て納得!”みたいのは無い。


取って付けたみたいな、ネタバラシでした。



来年に控えた東京オリンピックと時期的にリンクしてるから、そうゆうのを想像しながら読むと楽しいのかもしれません。


よかったら、読書の参考にしてください。

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