メガネの磨き作業 | 江戸鼈甲屋のブログ

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東京の下町亀戸の江戸鼈甲屋です。
ブログ始めました。
頑張って更新していけたらと思いますので、よろしくお願いします。

今回ご紹介します、メガネの磨き作業は、過去にも何度かご覧いただいていると思いますが、それくらいご依頼が多いんです。

 

今回は各部分にごとのビフォアアフターをご覧ください。

お預かりした状態で虫食いが多かったんですが、一つ一つが浅かったので、磨いてならしました。

 

虫食いの穴はそのままにしておくと、人間の虫歯のように広がる可能性がありますので、処置は施しておいたほうがいいと思います。

 

反対側のツルは虫食いは無く、ツヤが無くなっているだけでした。

 

鼻あては鼻の油分が付いてしまうので、乾拭きを怠るとツヤが無くなりやすいです。

 

今回お預かりした状態よりも、もっと酷い状態だと、完全にキレイにできないかもしれませんですし、もっと酷くなると、貼り合わせている材料が浮いてきてしまって、大分削ることになり、高さが変わることもあります。

 

ちゃんと修理をするとなると、鼻あては厚みがあるので、修理代も高額になります。

 

そうならないためにも、べっ甲はメガネに限らず乾拭きが非常に大事になってきます。

 

使い方にもよりますが、しっかりと乾拭きをしていても、ツヤが無くなってきたかなぁと思いましたら、まずはご相談ください。

 

磨く必要が有るか無いかお伝えいたします。

 

今回の作業で¥11,000でございます。

 

虫食いの穴がもっと深かったら、樹脂で埋める作業が発生しますので、金額は上がります。

 

べっ甲の修理、加工などは、色、厚さ、程度でかなり変わってきますので、まずはお気軽にご相談くださいませ。

 

 

只今出店中の催しです。

 

・~12月21日(火)まで

 

 阪神梅田本店 8階催事場

 

 「匠の手しごとフェア」

 

 10時~20時 ※最終日は17時閉場

 

 詳しくはこちらをご覧くださいませ。

 

 

あと江戸鼈甲屋 ヤフーショッピングストアもよろしくお願いいたします。