時計のバンドの修理&臨時休業のお知らせ | 江戸鼈甲屋のブログ

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東京の下町亀戸の江戸鼈甲屋です。
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頑張って更新していけたらと思いますので、よろしくお願いします。

今日は時計のバンドの修理です。

べっ甲細工が折れてしまった場合、修理方法としましては、材料を貼り合わせて修理するか、接着剤でくっつけるかです。

 

べっ甲細工は薄い甲羅を何枚も張り合わせて作成しているので、折れてもまた材料を張り合わせての修理ができるのですが、今回の時計のバンドの場合は、女性用のベルトでカーブがキツく張り合わせるのにコテを当てるのが難しいです。

 

接着剤でくっつける方法も時計の場合耐久性を考えるとお薦めできません。

 

なので今回はというかほとんどの場合時計のバンドの修理は片側を新規で作成してしまいます。

折れてない側のバンドにフクロウの蒔絵が描かれてますが、新しく作成したバンドにも描くことはできるのですが、ご予算の都合で今回は蒔絵は描いてません。

 

片側を新しく作成するにもただ作成するだけでは、両側でべっ甲の柄が合うようにしないと格好悪いので、できるだけ同じような柄になるように作成します。

 

今回の作業で¥27,000(税込)です。

 

べっ甲細工の修理代金は色、厚さ、程度で変わってきますので、まずはお気軽にご相談下さいませ。

 

 

臨時休業のお知らせです。

 

江戸鼈甲屋は催事出店の為、9月3日(火)~9月10日(火)までお休みさせていただきます。

 

ご不便ご迷惑おかけいたしますがよろしくお願いいたします。