もうね、大号泣しました
記憶に残る韓ドラ ベスト10に入るかと思います。
「最愛の人」
ナングン・ミンとアン・ウンジン
面白そうでしたが重そうでもあり、見始めるのを躊躇してました。
まさしくその通り、戦に巻き込まれていく時代背景のなかでの
出会いと愛の物語
見始めの記事がこちら。
ヒロインが最初、自意識過剰で自分がモテるのを
ひけらかすような女子なので
アン・ウンジンでなければ、嫌いになるとこでした。
「賢い医師生活」で好感度高かったので
なんとか乗り越えました
ナングン・ミンは非婚を信条とするクールな役どころで
ヒロイン・ギルチェをどうして気に入ったか
関わってくるわけです。
ギルチェは父の弟子である
ヨンジュンがお気に入り。
けれど彼は、わがままお嬢様のギルチェより
彼女の友人の控えめ女子・ウンエを選ぶのです。
そんななかふらりと現れた両班商人・ジャンヒョンにとって
ギルチェの存在は珍しくて好ましくその目に映るのでした。
丙子の乱により朝鮮の危機が訪れるなかで
翻弄される二人の運命
ギルチェらも蛮族に追われ囚われ
苦難の日々を送ることとなります
ジャンヒョンは、敵国の通訳となり
敵国に差し出された朝鮮の皇子を助けていきます。
そこにも出会いが・・。
凄惨な戦のシーンには、胸が潰される思いですが
それと交互に映し出される
ジャンヒョンのギルチェへの絶対的な想いに胸が熱くなります。
ギルチェの嫌な性格の部分も知って
それでも好きというジャンヒョンの愛の深さ
苦難のなかギルチェの正直さや正義に生きる心が
強くでてきて
段々と成長していく姿も見どころです。
そして
後半痩せてきたからか
綺麗になっていきます
ジャンヒョンが自分の命を捨てても
ギルチェの命を救おうとするシーン
ナムグン・ミンのその顔
どうしても救いたい、という気持ち
なぜ、そこまで愛せるのか
この矢のシーンを思いだすと今も涙が浮かびます
名シーンです
私、子供が小さい頃、もし子供が危険な目にあえば
自分の命を換えてでも救うと思っていた頃がありました。
なんの躊躇もなく、どちらかなら自分が犠牲になると
自分の親もそうだろうという確信もありました。
でもそれぐらいの絶対的な気持ちで異性を愛する事ができるのでしょうか
そんな「最愛の人」を見つけた人生は幸せに違いありません。
そんなことを思わせられたシーンでした
ジャンヒョンとギルチェが
互いに最愛の人となる道のりはあまりにも過酷なものでした。
今、戦争のある時代に生きる私達。
国という枠を超えて人々が理解し合い、愛し合える日が早く訪れますように
キャストやあらすじは、またふーみーブログの方に詳しく書けたらと思います。
そうそうジャンヒョンを巡るもう一つの最愛の人物語も切なかったです
楽天Vikiで日本語字幕ついています。
Vikiてなに？という方はコチラを読んでくださいね。
Vikiを見るためのVPN・日本のVPNを紹介。
お花見行きましたか？
私は近所の丸岡城に行きましたよ
土日イベントあるみたいでしたが
休みだった娘と
平日に行ったので空いていました♪
命をも捧げられる娘を持てて幸せです
あ、のんさん(夫)はきっと私にために命捧げてくれると思います。
常々そう言っているので。
ただ、矢の速さに勝てる脚力ないので気持ちだけですかね
