セッツェの旅行記の続き。
食事が終わって、町散策再開。
これ、馬さんに乗ったまま入れるようになってたのかな。
カルチョーフィで宣伝 
残念ながら、中世のショーは終わってた。
皆さん、お食事ね。
来年はイベント時間もチェックして行きます。
セッツェのサン・カルロさんの像↓
セッツェ出身の聖人。サンフランシスコ会の聖職者。様々な奇跡を起した方。
この町の出身Renato Berardiさん作の、
2002年に設置されたこの町の聖人
サン・カルロのブロンズ像がある。
サン・カルロが心臓を患った人のためにお祈りをしているところです。
この人の家もこの町の見どころだったんだけど、
見逃した。
どこの広場もスタンドが。
Ex Chiesa di San Michele Arcangelo
教会だったところ。現在はアウディトリウム。
大聖堂方面へ向かいます。
人通りが少なくなりました。
プロッフェルロ。
自宅の前にテーブル出して食事したり、
バーベキューまでしてる人もいました。
いいなー。
あ、ニャンがいる。
ニャンだよ、、、、
迷惑そう。
夏は涼しくて気持ちいいだろうなーー
とても、気に入った建物があったので、写真とっといた。
コッラディーニ通りの建物
ローマ時代の要塞っぽいのが地盤になっていて、中世の塔がつくられたんだとおもわれる。。。
それらを改築して民家になった、おそらく1800年代の建物。
バルコニーや玄関に鉄製の柵がこの町では珍しいわ。
にゃー！この子は大歓迎してくれました。
この大きな石の壁、
この辺りの特徴的な、大昔の城壁よ。
紀元前4世紀頃よ！
ここに住んでいた
ウォルスキ族 Volsci が、ローマ人が攻めてきたときのために、防御をはってたの。
Antica Setia セティアと呼ばれていました。
大きな大きな石を積み重ねて城壁をつくったんです。
この近くのアラートリという町でも見たし、
この様式、
ローマでもアヴェンティーノの丘などでも見たよ。
ポリゴナーリって言います。
日本語で何て訳して良いのか知りません。
日本にはないから、ポリゴナーリでいいですよね。
あ、モリーゼ州でも見た★
こんな古いものの上に家を建てて、
今でも住んでるなんて、やっぱり凄いわーーーーー。
プロッフェルロ
中世のトイレ、これ、イタリア語でなんていうのかな。
今調べていたら、
via del Guglietto という通りに"posterula" という小さな町への入口があった場所があるようです。
次回のためにメモメモ。。。
ダラダラ書いてますが、
旅行記まだまだ続きます。
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