エミリア地方 フェッラーラ  | イタリア ローマの新聞屋さん

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イタリア在住15年。
以前エディーコラ(新聞や雑誌を売るお店)を
経営していましたので、このタイトルです。
お店は売ってしまいましたが、続けて興味のある
イタリアの芸能、旅行記、食などについて書きます。


テーマ:
旅行日 2000.09.17

北イタリア
エミリア・ロマーニャ州
フェッラーラ

フェラーラの
ルネサンス期の市街と
ポー川デルタ地帯が
ユネスコの世界遺産
に登録されている。

エステ家の宮廷の中心だった。

レンガ造りの エステンセ城 Castello Estense
1385年から建てられ、16世紀に補修された。


2012年の地震で
この街のシンボルも被害を受けた。
まだまだ復興されていません。

ベッリタリアの雑誌によると、
建物の壁画など、
ヒビ割れをテープで簡単に貼り付けてるだけで、
まだまだ修復待ちのものが多いそうです。



このお城、4つの塔に囲まれているのですが、
一つが地震によって被害を受けています。



中庭



お城に登った景色




お城には、エステ家のコレクション、
フェッラーラ出身の
ジョバンニ•ボルディーニ Giovanni Boldini 1842-1931 と
フィリッポ・デ・ピシス Filippo de Pisis 1896-1956 の作品も展示
されています。

ジョバンニ•ボルディーニ は、
ベルエポック時代にパリで肖像画家として活躍しました。

ウィキ 日本語

6月14日まで
近くの フォルリ という街で
ボルディーニの展覧会をしています。
Musei San Domenico
http://www.mostrefondazioneforli.it


フィリッポ・デ・ピシス Filippo de Pisis は、
1900年代前半にイタリアで活躍した画家。

ウィキ イタリア語

またもう一度、フェッラーラに行き、
彼らの作品が観てみたい。

入場チケットを買うだけでも復興の役に立つと思うので。。。




チャリ人口が多い街。



Coppia Ferrarese
変な形してるけれど、これはフェッラーラの有名なパン。
サクサク、カスカス、喉が渇くパンなので、
スープなどと食べたらいいかな。



パンペパート という甘いパン。
エステ家の人がおやつとして食べてたとか。

ラツィオのリエーティにも似たようなのがあるし、
シエナにもあるようなので、
中世の頃に広がって、
その土地ごと特徴的に少しづつレシピが変えられていったのかも。

こないだ復活祭で似たようなの食べたし。


そして、こちらは、フェッラーラのドゥオーモ
サン・ジョルジョ大聖堂 Cattedrale di San Giorgio
12世紀に建てられた ロマネスク様式 stile romanico の聖堂。





建物の外まわりに
長ーい回廊がある所が、
北イタリアだなあ。

大聖堂のファサード ロマネスク様式





Trento e Trieste 広場

所々、ゴシックとバロック様式も取り入れられているそう。








何かのイベントをしていました。

Sbandieratori と言われる旗手や中世の格好をした人達。






朱色と山吹色がエステ家のイメージカラーなのかも。

もう14年前なので、この子たちも良い大人だね。
ローマと違って、栗色の髪、茶系の眼の人が多いね。
カッコイイわ。

今年は5月31日に
パリオ 競馬祭りがありますよ。
1259年からの伝統行事です。

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