アンダーカウル | edgeのブログ

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YZF-R1を4台乗り継いでいる男の生き様です。

このR1を購入してからずっと気になっていたところが有ります・・・

それは、この不格好でみすぼらしい弁当箱(触媒)です。

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特にSUGOの3コーナーでは惜しげも無く人様に弁当箱を丸出しにしてしまいます。

いっそ弁当箱を外してリンク(ストレート)パイプにする手段も有りますが、爆音になる事確定でご近所からのプレッシャーに耐えられないので弁当箱は外したく無いのです。

昨年から海外メーカーでは純正触媒対応のアンダーカウルは発売されていましたが、不必要なアイドリングはしない様にと注意書きが有り、いかにも溶けますよと言わんばかりです。

不必要なアイドリングをするなと言われても、公道で乗る限りそれは無理ですよね(^^;

渋滞や信号待ちで即アウトですよ。

そんな中、ついに国産メーカーのEIGHT(才谷屋ファクトリー)から純正触媒対応のアンダーカウルが発売されました。

当然即購入です。現物を手にすると予想以上に作りが良く、カーボン繊維も綺麗です。

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白か黒ゲルを購入して塗装も考えましたが、面倒なのでカーボン(綾織り)にしました。

このアンダーカウルは3月末に発売され、4月上旬に注文したのですが入荷まで約2ヵ月掛かり待ちに待ちました。

耐熱樹脂を使用して熱焼け対策を施しており、純正触媒付きのレースベース車のシャーシダイナモでの慣らし時に装着してテストを行い、熱焼けしない事を確認済みとの事です。

ただ、予防策として耐熱シートを貼る事を推奨していたので耐熱シートも購入しました。

耐熱シート貼付後
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そして取付後
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精度も良く問題無く取付け出来ました。

いや~良かった良かった。これでスッキリしました。

これでもう易々と弁当箱は見せませんよ(^^)v


そしてついでにタイヤ交換もしました。

いつものPIRELLI  DIABLO SUPERCORSA V2 SC1です。

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仙台ハイランド閉鎖後、走りに対するモチベーションが下がる一方でしたが、このR1のおかげで今シーズンはかなりヤル気十分です。

勢い余って玉砕しない程度に楽しみます!!

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