福岡市長候補、植木とみ子さんからのメッセージ。

かなりショックです。



「市の領域を超えた政治的圧力により投票の日を前に屈服しました。」


こういったメッセージで政治的圧力がある事が読み取れますが、、、

さらに驚く事は、、、

アップされてその日のうちに植木氏のHP上から削除されていました。。。


どれほでの圧力がかかっていたのでしょうか?



結局のところ・・・


一部の政党とその取り巻きの既得権益が

動かしているのが今回の福岡市長選挙です。


市民を無視し、一部の権力者だけで

政治を行おうとする今のままの日本に

何の希望があるのでしょうか!?



政党のための政治じゃない!

既得権益のための政治じゃない!


市民のための政治を行う事が

市民一人ひとりが本当に望むことではないでしょうか!?



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植木とみ子

全福岡市民の皆様へ

updated:2010/11/11

全福岡市民の皆様、

市政突破できず、ごめんなさい。

市の領域を超えた政治的圧力により

投票の日を前に屈服しました。


この度の市長選挙辞退については、

これまでご支援いただいた皆様、

ともに戦った7人の候補者の皆様、

そして私を候補者の1人として認めて下さった

すべての福岡市民の方々に対する大変な裏切りであり、

許されざる行為です。深くお詫び申し上げます。


皆様の心のこもったご支援をいただき、

まだ戦える、戦いたいという気持ちがありましたが、

一市民として戦うにはあまりにも強い勢力に屈服し、

他の選択肢を選び取ることがついに出来ませんでした。

ひとえに私の力不足、組織力不足が原因です。

とても悔しい思いでおります。


私は、福岡が大好きです。

福岡を締め付ける古い体制、しがらみから脱却し、

自治都市福岡として世界に通用する強さをもう一度取り戻し、

子、孫の世代へと誇れる街を創りたいと考えております。


今後福岡が正しい市政改革に取り組むために、

将来市長選挙に立候補を志す方々のための布石を作れなかったことが

無念でなりません。

皆様の大切な1票であることを思い知り

その1票を生かせる選挙であってほしいと

切に願っています。


皆様のこれまでのご支援、本当にありがとうございました。

最後まで戦い抜く事が出来ず本当に、ごめんなさい。


植木とみ子
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