今日、清掃で伺ったお宅の6,7歳くらいの娘さんがとっても明るく可愛い笑顔で

「聞いて~!!わたしね、ひとりで風呂をお掃除したんだよニコニコ

と元気にはしゃぎまくって家の中を遊んでいたのに・・・

お姉さんが帰ってくると、

しゅん・・・としょぼん

ダンマリして、おとなしくなっちゃう。

いつも、怒られて、抑えつけられちゃね~ダウン

そりゃ、静かになるよね汗

お母さんが「静かにしなさい!」と注意して、

お姉さんはそれを応えようとしているのか、

ワーワーはしゃいでいるにひひ妹さんを注意して、それでも言う事聞かなかったら

叩いたりもするパー

妹さんは言う事を聞くしかない状況になって、

段々と元気さが無くなって、いわゆる「良い子」が出来上がってしまうのだろうかお

こうやって、個人がどんな人間になっていくのか?

が作られていくプロセスを垣間見ました。

私自身も経験あるし、多くの人が経験ある事だと思います。

廻りも本人も気づかない間に観念が蓄積されちゃう。

はしゃぐ事=悪い事。

静かにする事=良い事。

というように善悪を知って、それを実践していく。

それを反復しているうちに固定観念となっていく・・・


これの善し悪しはいったん、置いておきまして

どんな観点を持っても、いいんですが、

固定されずに、自由に観点を移動して、色々な人の観点を

理解できる事を楽しんでいける、そんな柔軟な人間になりたいっすねドキドキ

あと、子供の素敵な笑顔が溢れる社会、家庭を作っていきたいっすねニコニコ

Rui 28歳の認識&clean革命