やあ。
ザ・サンセット ラプソディーというバンドは現在第三期に当たるのですが、ギターのわたくしとベースのホシノ氏の二人がヴォーカルを取ります。
この「置き忘れたクレヨン」という曲は一曲の中で二人がパート分けしてヴォーカルを取るというスタイルの曲です。
自分の聴いてきたパンク系のバンドではこういったツインヴォーカル・スタイルの曲が割と有ったりして、個人的にはそういうのが好きだったりします。
ちなみに第二期サンセッツではメンバー三人全員がヴォーカルを取っていました。
「置き忘れたクレヨン」
訳もなく1人飛び跳ねたりしてみて 日が暮れるまで塗りつぶす
形のあるものが壊れていく最中 かき集めては叩き割る
願い集めた単語 どこに置き忘れたんだろ 長い沈黙の後の溜息の意味はなんで?
笑ってOK
ああ陽炎が揺れるあの街角の隅で 日が暮れるまで塗りつぶす
交わした約束 放物線の先に膝を抱えて滑り込む
あの日誓った夢とそこに置き忘れたクレヨン 長い闇の後の光の先はOK?
選んでおけ
チャオ。