妊娠7週目 初めてのエコー検査 | トロント郊外で 

トロント郊外で 

結婚を機会にカナダ、トロント郊外にやってきました。
文化も習慣も異なる国で生活していけるのか?ただいま30代後半。言葉の壁は越えられるのか、仕事は?、子どもはどうする??移民や日常生活について時々綴ります。

いよいよエコー検査の日がやってきました。

 

 

 

 

検査は午前8時からでした。

 

 

 

 

前日日中はつわりがありましたが、夜になり急につわりがおさまったのが気にはなっていたものの、夫も私もワクワクしながら待合室で待っていました。

 

 

 

 

名前を呼ばれ、検査室に入りました。

夫の入室は一通り検査をしてから、ということで少し外で待っていてもらいました。

担当技師はインターン中の女性で、後から正規の担当技師の先生が見にきてくれる、とのことでした。

 

 

 

 

お腹に冷たいゼリーが塗られ、検査が始まりました。

10分、15分と時間が経っても、一言も会話がないので、赤ちゃんは

大丈夫かどうか聞いてみると、

 

 

 

 

「赤ちゃんが小さすぎて大きさを測ることが難しいわ。だから少し時間がかかってるの。」

 

 

 

 

そうこうしていると、「 Hello, 」と白衣を着た女性が入ってきて、インターンの女性と交代し、「うーん、まだすごく小さいわね。」と一言。

 

 

 

 

その後夫も呼ばれ、2人で一緒にエコー画面を見せてもらいました。

 

 

 

 

「ここ。ここにいるのが赤ちゃんね。そしてここから栄養をもらってるのよ。でもまだ小さいわね。

今日の検査の結果は、不妊クリニックの担当の先生から連絡がいくはずだから、今日は帰っていいわよ。」

 

 

 

 

まだ小さいのか....。

 

 

 

 

エコー検査室では、まだ小さいということしか聞けなかったので、

あとは不妊クリニックからの詳しい連絡を待とうと言って、私たちは仕事に向かいました。

この時点ではまだ、夫も私もただ単に成長が遅いだけかな?という認識しか持っていませんでした。