こんにちは
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■登場人物紹介
私:サラリーマン時々週末農夫
妻(ピッグ) : 天然だけど憎めない人
長女(まめ子) : 弟たちのボス的存在
長男(まめ太) : まめ子の手下
次男(まめ吉) : 姉兄にいつも泣かされる
三男(まめ坊) : のんびり大きくなってます
なんやかんや毎日が騒がしい家族です
先日35歳の誕生日を迎えました
いや、人の歳なんて興味ないですよね(笑)
でも気づけば35です。
四捨五入で40です。
ギリギリまだアラフォーではないみたいですが、もう目の前に迫ってきています
いやぁ〜
時が経つのは早いもんですな
子どもの頃35歳なんてもうオッサンだと思っていましたから
まだまだオッサンになりきれないオッサンなのです(笑)
さて歳を重ねることに何も感じなくなった私ですが、我が家の子どもたちはそうもいかないようでして。
私の誕生日を今か今かと待ちわびている様子でした
誕生日当日は仕事から帰ってきたら誕生日会がセッティングされておったのです
「(私たち)(僕たち)で飾り付けしたんだよぉ〜」
あっちからこっちから教えてくれる子どもたちの生き生きとした顔が何とも眩しい
この歳になっても祝ってもらえることがこんなに嬉しいとは思いませんでした
幸せとは日常の中に隠れているのかもしれませんね。
ということで子どもたちから誕生日プレゼントの贈呈
やき君とこう君が練習をする野球をしているみたい。
ただ...
何がどうなった
子どもの発想は無限大です
1度に10点分何でもしてくれるらしいです
ただ何が10点分なのかはわからない
とりあえず80点分の何かを頼んでみようと思います
続いてこちらはまめ子(9歳)作
とっても素敵な写真立てを頂きました
倒れないようにきちんと工夫されています。
工作が得意なまめ子らしい誕生日プレゼントに思わずほっこりです
最後に妻から。
毎年趣向を凝らした作品をプレゼントしてくれる妻。
別に意識するわけではないのですが、今年はどんなのをくれるんだろと少しだけ期待してしまう自分がいるんです(笑)
そんな妻が今年くれた作品がこちら
それぞれが鳥さんになっているのが何とも可愛らしい
それに子どもたちからのメッセージ付
よく見ると...
一生懸命書いてくれたみたいです(笑)
忙しい合間にこんな作品を作ってくれた妻に感謝ですね
また一つ宝物が増えました
最近漠然と過ぎていく日々に無気力になる時があります。
単調に過ぎる毎日。
辛いこともしんどい事もただただ心の奥底に押し込めて、自分のやるべきことを淡々とこなす日々。
自分って何なんだっけ?とわからなくなることがあるんですよね
でもこういった何気ない日常の中に自分の生き甲斐、幸せというものがあることに気付かされます。
家族で旅行に行ったり美味しいものを食べに行ったり、そういった思い出作りも大切だと思うのですが、
「あのときこうだったなぁ」「こんなことあったなぁ」と後々振り返ったときに語れるような、そんな毎日を過ごしていきたいものですね
単調に過ぎていく日々の中だと、目の前にある「ありがたさ」をついつい見逃してしまいがちですが、実はそれが一番大切なものだったりするもの。
未来のことをいろいろ考え心配するんじゃなくて、しっかり今を生きようと感じた35歳の夜なのでした
ということでまた1年、元気に子育てや仕事、野菜づくりに励んで行こうと思います
以上がアラフォー間近のオッサンの呟きなのでした!
マイホームのことを綴っています。
興味があればご覧ください
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