図を描ければいいのだが
正方形ABCDの一辺ABを直径とする半円を、正方形の内側に貼り付けた状態を思い起こしてください。
半円の直線と正方形の一辺はくっついています。
さて、問題は・・・・
正方形の面積は 60平方センチ
このとき半円の面積は?
というものです。
半円の面積は半径×半径×円周率÷2 ですから
つまり、正方形の一辺の半分に相当する長さを、まずは出さねばなりません。
しかし、面積が60のときの一辺の長さは、ルートを使わなければなりません。
これをルートを使わずに小学5年生は解きます。
解ってしまえば、目からうろこです。
「判らないものを解らないままにしておくこと」 これが解法のヒントです。
ZARDの死が、 松岡氏の疑惑が、
判らなくてもいいのかもしれません。
解ろうとしすぎると・・・・・ 答えは出ません。