とあるマックで息子と茶をした。



しゅうかつ

隣には、↑こんな格好をしたカップルが座り、汗を拭き拭き

喉を潤していた。


(そんな季節だもんなぁ・・・)と想いながら眺めていると

「あの人たち祝日なのに何であんな格好してるの?」と聞く

「ああ、就職活動だよ。大学3年生になると、卒業後に入る会社を探して歩くんだよ」

「ふーん、大変なの?」

「まあね。デキル人にとっては、選ぶ苦しみがあるけど、そうでない人には別の苦しみがね」


「トーダイに行けば苦しまなくていいの?」

「ん?(ああ、ドラゴン桜か・・・) そうとも言えるし、そうでないとも言える」

「少なくとも、トーダイに入れば、就職試験を受けさせて貰えるからね」

「トーダイでないと受けれないの?」

「そうとも言い切れないけど、必ず試験を受けさせて貰える大学は、日本中で6つくらいかな」

「ただし、受かるかどうかはその人次第だよ。チャンスが与えられるかどうかの違いだ」


「なるほどねぇ ぼくは、大変そうだから、普通のサラリーマンになろうかな・・・」

「オイ、あのお兄ちゃんおねえちゃんたちは、普通のサラリーマンになるのに苦労してるんだよ」


「まじ?」

「うん」

「どうして? なんで、普通のサラリーマンになるのに、そんなに苦労しなきゃいけないの?」

「確かにそうかもしれないな・・・・・ どうしてだろ?」



「パパは、どうして普通のサラリーマンにならなかったの?」

「オイ! おもいっきり普通のサラリーマンだよ!!」

「そうなの?サラリーマンだったの??」

「そうだとも」と胸を張る。


「じゃあ、ああいうお葬式みたいな格好して会社廻ったの?」

「いや、就職活動ってものをしたことがないんだ、実は」

「なんで?」

「優秀だったからかな。会社の方から来てくれと言うまで、家にじっとしてることに決めてるんだ」

「へー そうなんだ」

「じゃあ、ぼくもそうする。 中学が来てくれ って言うまで家でゲームして待つことにするよ。」

「そんな中学があるはずねえだろ~!!」



確かに馬鹿息子の言うとおり。

フツーのリーマンになるために、足を棒にしている学生たちを見ると

(無駄なエネルギー使ってるよな・・・)と、思えてならない。

しかし、それが果てしない通勤地獄と営業地獄への練習なのだと思えば納得でもある。

あの葬式じみたファッションは、自分への葬式参列なのかもしれない。

本当に賢いやつと、馬鹿なやつは就職活動なんてしない。

絶対にしない。 


自分は・・・・ 後者だな。 


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本日、大好きなドラマ「ドラゴン桜」が最終回を迎える。

偏差値社会のどん底にある龍山高校に在籍する生徒6名が

果たして、東大理科一類に現役合格するのか?

興味は尽きないが、結果は今夜10時のお楽しみである。

今から10ヶ月ほど前に、人生最初の模擬試験を受けた愛娘の偏差値は

龍山高校の合格すらおぼつかない、前代未聞の数字であった。

神童⇒天才⇒秀才⇒上位⇒並⇒劣等生 と順調に成長してきた父ですら

見たことのない数字であった。

偏差値って、50を真ん中にして35~65くらいまでだと思っていた。

しかし、その枠をぶっちぎる凄まじい数字であった。


そしてその日から父と娘、二人三脚の戦いは始まった。

雨の日も、風の日も、平日も、休日も 

時に涙し、時に鉄拳をふるい、ベッドの中で疲れ果てて共に眠ってしまうような日々

顔は腫れ、足は傷だらけ、打ち身、捻挫、ぎっくり腰、頭痛、歯痛、生理痛


そして10ヵ月後の昨日、最後の模擬試験の結果が送られてきた。


なんと、偏差値は・・・・            2.5倍になっていた。


10や20上がるって話はワンサとあるが、○倍になる って話は聞いたことがない。

そりゃそうだ 40の子が倍になったら80になっちまう。

つまり、並外れたお馬鹿さんにしか、この栄誉は与えられないのである。


いつしか成績表を眺めながら、目頭が熱くなっている自分に気付きながら

我が家のドラゴン桜は咲くのだろうか


(何がなんでも咲いてくれ・・・)

という気持ちと

(咲かれたら、金、払えねぇ・・・)

という気持ちがせめぎ合い、悶々とした日々を送っている。


小中高大をエスカレータで登られると、16年間で約2500万

そんな金がどこにあるんだ?

とりあえず、今日から倹約に励むしかないな ということで

龍昇亭のお弁当(690円)はやめて、290円の松屋のヘルシーチキンカレー(並)にすることにした。





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警視庁の機動隊員が帰宅途中の女性の後をつけ、抱きついたとして強制わいせつの疑いで逮捕された。

逮捕されたのは警視庁第4機動隊の巡査長(24)。

容疑者は今月9日夜、東京・世田谷区池尻で帰宅途中の女性に道を尋ねた上でその後をつけ、

「抱きしめさせて下さい」と言って抱きついた疑いがもたれている。

 調べに対し容疑者は容疑を認め、

「きれいな女性で気持ちが抑えられなかった」などと供述している。



この容疑者はなんて純粋な男なんだろう! そう思わずにはいられない。

綺麗だから、抱きしめさせてください。

小泉自民党も真っ青なくらい「わかりやすい」

取調べをした同僚も、「うんうん わかるよ、わかる。」と頷いたに違いない。


枝豆も、こういう衝動にかられることがある。

大抵の場合、その相手は犬だったり、猫だったりしたので事なきをえたが

生身の女性にはしていけない ということを学んだ。


それにしても、「抱きしめさせてください」と言われた女性は

「嫌です」と言わなかったのだろうか?

ダメだと言われたら、この巡査長は逮捕されることもなかったに違いない。


先日、久しぶりにキャバクラに行った。

いつもそうなのだが、キャバ嬢など水商売の女性相手には紳士に振舞ってしまう枝豆は

その手の店でいい思いをしたことがない。

おねーちゃんの手を握っても、彼女たちは握られていることすら感じていない。

枝豆が紳士だからである。

美容師に髪を触られる、歯医者に唇を触られる、靴屋に足首を掴まれる

というのと同じくらい、特別の意味合いをもたないのが私の欠点のようである。

なので、キャー と言われたことも エッチィ と笑われたこともない。

淡々と、何事もない時間が過ぎていくのである。


当然、そんなことのために大枚をはたいて過ごす時間はつまらない。


そんな話をある美人妻にしていたら「わかる気がする・・・」と言われた。

「がっついてないのが敗因でしょう」とも分析された。

「干支が羊だから弱っちくみえるのよ」と、根拠のない説得もされた。


しかし、枝豆の中に流れるイタリア人の血は、

御先祖から受け継いだ口説きの遺伝子をもっと働かせろ と煽るのである。

エダマメーニョ スケベッチーノ としては、お彼岸も近いことだし、

今度は是非、


「綺麗なので 抱きしめさせてください!」

と、手当たり次第に抱きついてみようと思うのである。


抱きしめられたい方、募集。

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枝豆は今、「ドラゴン桜」が着メロである。ハイムさんに夢中なのだ。

abe


口調も桜木先生になっており、「相変わらずのイカレポンチだな」と

うっかり上司に言ってしまったりして、大変なことにもなった。

まぁしかし、今は阿部ちゃんが旬である。

同時期にメンズノンノでデビューした風間とおるは今何処にいるのだろう・・・(合掌)

しかし、このドラゴン桜は漫画を読んでいなかったのでドラマデビューなのだが

恐ろしいほど考え方が似ていて笑った。

息子にいつも言っていることがドラマになると、それを一緒に見ている息子も

「なるほど」と納得がいくらしい。 オヤジの株がちょこっと上がる。

  maya で、もうひとつ夢中になっているのが

女王の教室である。

阿久津真矢は洋服を一着しか持っていないのか?

それとも同じものを何着も持っているのか? という興味は置いておいて


最終回の来週は90分スペシャルである。

マヤは教育委員会の指導により、担任をはずされる。

病気療養ということにされ出勤停止である。


あれほどマヤを嫌っていた生徒たちは、全員マヤ信者になり復帰を願う。

現代の色をたっぷり塗りこんだとは言え、最終的な落ちは

厳しいセンセイほどいい先生 という古典的なものになりそうだ。


「授業をはじめます。教科書の68ページを開いて」

「センセイ!」

「なんですか」

「私たち、・・・・・・・・」   というお約束のパターンも顕在である。


今、教育が熱い。秋の番組も教育ドラマが目白押しである。(たぶん)

しかし今、本当に必要なのは

子供より親の教育であることは明白で、


「馬鹿とブスは法科大学院に行け!」と桜木弁護士に激励される

リストラオヤジやお局OLが弁護士を目指すドラマ「ドラゴンひまわり」や


「そんなこともわからないの だから貴女は幸せになれないのよ。イメージできる?」

と保護者会で母親たちを罵倒し、放課後は薄暗い教室に父親たちを集めシバキ倒す

「女王様の教室」


そんなドラマを見たい、と思うのは私だけだろうか・・・・・。





祭りから一夜あけて

テーマ:

小泉郵政祭が終わった。

蓋を開ければ自民が滅茶苦茶な大勝で、民主は惨敗。

あいつが?と思うようなへっぽこ候補も小泉マジックで当選してしまった。


東京も神奈川も千葉も、小選挙区はほとんど全部自民党。

こうなると次の選挙は苦しいだろうな・・・

いろんな意味で大変なのだ。

揉めたときの「現職優先」というルールも、現職が多いとあまり意味がない。

新人が、どこから出てきたかわからない「風」の票を取ってしまうと

自分の後援者がどこにいるのかわからず、以降の地元活動にも支障が出るだろう。


一番笑ったのは、小選挙区で重複候補者がみんな当選してしまい

洒落で名前だけ載せてる人たちまで、比例名簿の順番が廻ってしまったこと。

党県連の事務局長やら、商店会長やらが、ある日突然比例名簿に載っただけで

一夜明ければ代議士センセイである。


これは面白い。

党員集めのとき、「総裁選挙の投票権」なんて話をしながら4千円集めるのは正直キツイ。

「抽選で比例名簿に載りますよ」

「ひょっとしたら代議士になれますよ」 なんて勧誘はちょっと面白い。