えだまめ -5ページ目

やりはじめ。

PDFのダウンロードサイトで
僕が個人的に面白そうだなぁと思ったのは、
Webみたいに流れてるんじゃなくて、
所有する喜びみたいな部分。
このところを説明するのは難しいケレど
とにかく、webで転がしておくのとは
ちと違った感覚があるように思える。


それと、あと船橋さんの話で面白いなぁ
とおもったのは、配布数量を限定しようじゃないかという話。
100部だとか1000部限定のPDF。

これ、ちょっと考えると面白い。
たとえば選挙戦の最中、
自治省解釈によると、候補のホームページは、
ネオンやチラシと同じようみなされて
公職選挙法で選挙に使うことは禁止されているんですな。

そこで、たとえば我々のような第三者社が委託を受けて
PDFのマニフェストなんかを
欲しい人にだけ限定部数配布する。
とかいう可能性もでてくるのかも。。とか。

あと、夢が広がるといえば、
たとえば漫画のプロモや
新人賞について第一次選考に使えるんじゃないかとか。

まぁ色々と、
今までとは違ったコトもかのうではないかなっと。


もちろん
自費出版のハードルを一気に低くするコトも
効能としてあげられますな。
電子書籍としての流通を望むなら、
それでもいいし、紙にしたいと考えたときにも、
版下としてPDFを使ってそのまんま印刷までとか。

色々と面白くなる枝はあると思うんですな。
(めきし粉)

とは言ってもまだ有給中

OScommerceというのを試してみる。

オープンソースですな。
いわゆるオンラインショップを作る奴なんですが
コンテンツ管理ウェアとして動かそうという目論見。
なかなか、いい感じのソフトウェア。

実は、このソフト、
ダウンロード販売にも対応しております。
自分の写真やら楽曲を公開したいという人も
なかなかいい感じなのではないかなぁ。っと。


で件のPDFで作品を集めて公開しよう
という話なんですが、
まぁ来週には、アルファ版公開できるかしらという感じ。

ってなワケで、
もし「オラのPDFも公開してくんろ」という方が
いらしたら、ご連絡ください。

まだ煮詰め中の話なんかも・・・

いくつかの目論見

PDFの書き物を
ダウンロードするサイトを考えている。

ブログ出版とかの話に近いけれど
電子書籍で、それをやってみようという話。
千客万来。PDFを公開したいという人、
読みたいという人は、よってらっしゃい見てらっしゃい。

PDFにするとはブログに書き込むとかいう作業とは少し違い
「まとめる」という作業が必要になる。
この「まとめる」という部分に価値があると考えている。

あとデザインの自由度も高まる。

そこには、当然、装丁の仕事も発生するわけで
たとえば他の人の文字のみのPDFを見つけて
美学生が「私に装丁をさせてくれ」とかいう
コミュニケーションが産まれると良いな。

他にも書き手だけではなくて、読み手のほうから
「構成を直させてくれ」とか
「次はこれについて書かないか」とかいう
編集のような仕事もできてくると面白いなぁっと。



そうやって一冊の本としてPDFが出来上がるような
「場」を作りたいと考えている。

このことについては、
他の目論見とあわせつつ、
なんとか面白い感じにしたいなぁっと。


というワケで、皆様方からも
PDF募集中の予定。
詳細は後日。


「ブログに書いた、あの話を、まとめてみたいなぁ」とか
考えている方は、ぜひご参加のご検討を

(船橋)

笑いすぎ

人が失職したという話で、
あんたたちは笑いすぎだと
ワタクシは思うわけであります。

まぁ、それはそれとして。

これから、やろうと思うことは
どうにも金になりそうに無く(笑)

まぁ、どうなることやらであります。
(船橋)

誰が誰かで

以前から、
どの記事をだれが書いたか、
ワカランといわれておりましたので
末尾に(めきし粉)とか署名をしようかと
思っていたコトをすっかり忘れておりましたですよ。

ってなワケで、
船橋さんがんばってくださいの話
(めきし粉)