虹の橋を渡った子達 | いたずら子ザル ぼぉ~の。てくてく。。。

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踏み出す一歩。。。その一歩を褒められるように。。。そんなぼぉ~の。のひとりごと。。。

ここ2ヶ月ほどで、身近な友人の大切な子が虹の橋を渡った。

二人とも、本当に愛されて、惜しまれて、看取られながら虹の橋を渡った。
二人の友人はそれぞれ言っていた。
「うちに来て本当によかったんだろうか?」と。。。

どんなにその時その子のために一生懸命、今はこれがbestだと尽くしていても、虹の橋を渡った後、必ず後悔をする。
「もっとこうしていれば、もっと出来たことがあるんじゃないか?これで本当によかったんだろうか。。。」
ぼぉ〜は私は思うのです。
後悔をするのは、彼女達が大切な子たちを、ココロから愛していたからこそ湧く感情なのだと。
ある人が言いました。
『ペットを飼い主が選んでいるのではなく、彼らが飼い主たちを選んで来てくれたのだ。』と。

死生観も人それぞれ。
その子のためを想い、最期まで治療をあきらめない。
その子のためを想い、充分に頑張ってきたから、もう自然に任せてあげよう。
いろいろな考え方がある。
飼い主とその子たちだけのこれまで築き上げてきたものがある。
だから、大切な子のためを想い、飼い主が選んだ答えがbestなのだと思うのです。

虹の橋を渡ることを考えると本当につらく切ない思いだけど
人間と違う時間軸を生きる彼らとの生活には切っても切れないもの。
だからこそ一緒にいられる時間は濃厚で愛おしい時間なのだ☺️

自分たちが選んだ飼い主がこんなにも自分のことを大切に思い、
看取り、こんなにも悲しんでくれた。
喜んでいないはずがない。
いっぱい涙を流して落ち着いてきたら、彼らが大好きだった笑顔になってあげてね。
姿は見えなくなったけど、きっとしっぽを上げて来て、いつものように足元に座って顔を摺り寄せているのではないかな。。。

そんな想いを込めて
虹の橋を渡ったチビちゃんのイラストを描いた☺️

少しでも早く笑顔が戻りますように🌈