明日ありと思う心の仇桜夜半に嵐の吹かぬものかは | いたずら子ザル ぼぉ~の。てくてく。。。

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踏み出す一歩。。。その一歩を褒められるように。。。そんなぼぉ~の。のひとりごと。。。



明日ありと

思う心の仇桜

夜半に嵐の

吹かぬものかは


この和歌は

一昨年の母の一周忌の法要を終えたあと

住職が話してくれたお話


9歳という幼い子

後の親鸞聖人が仏門に入る決心をしてきたのですが

既に夜ただったので

「得度の式は明日にしてあげましょう」と言われたのですが

「明日まで待てません」と

この詠を詠んだのだそうです


今美しく咲いている桜も

夜中の嵐で散ってしまうかも知れない

今 この瞬間を大切にしたい

というような思いだったのでしょうか


記憶が正しければこんな感だったかと思う🥴


結構先延ばしにすることあるよね

後では今度に

今度はいつかに

いつかは。。。こないことも🥴


基本のんびりダラダラで

いろんなことを後回しにしがちな

ぼぉ〜なので😔

ぼやぼやしてたら。。。

だから


出来ることはなるべく頑張ってヤル🙌🏻

ように努力したいな🥴


同級生の住職がしてくれた

この説法を聴きながら

頭に浮かんでいた景色を

やっと描いてみた☺️


ちなみに

ぼぉ〜の同級生には

住職も神主もいる☺️

ありがたい

🙏🏻