前回の続きです。
しばらく励ましてくれていた看護師さん達が去り、
部屋の電気を消して点滴を受けていました。
点滴を受けていた部屋は
「処置室」という部屋なのですが
診察室
内診室1
内診室2
処置室
院長室
という並びで部屋は壁が仕切ってあり
スタッフ専用の通路があるという作りになっています。
ほとんどの病院の作りは同じになると思いますけど。
噂も噂なのでこの産婦人科患者さんが少ないんです。
私は15時頃に行ったのですが点滴は1時間位で終わる予定。
シーンとしているので患者さんと先生の会話が聞こえてくるんです。
婦人科系でのトラブルで来た女性が件と1件、
2ヶ月ほど生理が来ないという女性が一1件
1時間に3人程度。
その生理が遅れているという女性との会話が聞こえてきます。
先生:
まだ赤ちゃんの入る袋だけができていてまだ妊娠確定とは
言えませんが妊娠の可能性はあります。
もしかしたらこのまま成長せず流産することもあります。
患者さん:
点滴や注射で流産を防ぐことはできませんか?
『できませんか?』とほぼかぶり気味で
先生:
「ありません、今の医学ではありません、
だ か ら
できません!!」
ものすごいキツイ言い方!!!!
私は最初にこの病院に診察に来た時はこの先生の
お父さん先生に診てもらっていました。
60代のおじいちゃん先生なんですが、
おじいちゃん先生:
「袋が見えているから妊娠の可能性はあるけど・・・
ここから先は 神のみぞ知る。
もしかしたら成長しないかもしれない時もなるから
あまり喜びすぎないようにね」
はじめて知ったんです。
赤ちゃんが入る袋ができるなんて驚き!
でも言い方がとても優しくって
先生も育ってくれることを祈ってくれていました。
次の診察で内診中におじいちゃん先生に
「赤ちゃん元気に育っているよ!」
と言われ泣きそうになりました。
私の場合、出産は若先生になるので次回から若先生に診てもらうよう
看護師さんに言われその診察が最後でした。
全然違うんですよね。
妊婦さんとのコミニュケーションの取り方が。
おじいちゃん先生の時代は腕が良く評判が良かったそうなんです。
世代後退した時から評判はガタオチ・・・らしいです。
友達や知人にその産婦人科の名前を出しただけでドン引きされる日々。
ある日友達から強く転院を強く勧められました。
友達が産んだ産婦人科は芸能人の奥さんも産んでいる程
人気のある所なのでケアは抜群。
駄目もとで電話してみました。
キセキ!!
今なら2月に空きがあると云うんです。
すぐさま今まで通っていた産婦人科に紹介状を書いてもらうようTEL。
飛ぶ鳥 跡を濁さず。
事務のお姉さんに深くお礼を言って帰ってきました。
この産院で友達のお姉さんは泣かされて来たことがあり無断転院
したそうなのですがここでは当たり前のようです。
紹介状料金2,500円は掛かりますが転院先で血液検査を再度実費で
受けるようになるみたいですからね(T_T)
新しい産婦人科でのマタニティライフをエンジョイなるか?!
寝込むほどのつわりは7月上旬から8月上旬でしたが・・・
その間、つわりであまり家事ができなかった私。
彼をいつの間にか『ないがしろ』にしてしまった事に気が付きました。
つづく・・