ガソリン暫定税率の復活に反対
ガソリンの暫定税率の復活。強行採決に、民主、社民、国民各党が欠席する中、私は本会議に出席した上で、記名投票で「反対」票を投じた。それが国会議員の義務だと考えたからだ。
一般国民にとっては「ガソリンは値下がり、地方の無駄な道路建設はストップできる」万々歳の結果なのだが、道路族が枢要なポストを占める今の自民党には通用しないらしい。ガソリン値下げで地方の道路整備に大穴があくというが、ムダの解消や談合の禁止、コスト削減で十分に対応できる。必要な道路が整備できなくなるわけではない。
一般財源化の道筋もはっきりしない中では、土建利権国家打破のためには、ある意味「ショック療法」も必要だろう。
ホームページはこちら⇒http://www.eda-k.net/
一般国民にとっては「ガソリンは値下がり、地方の無駄な道路建設はストップできる」万々歳の結果なのだが、道路族が枢要なポストを占める今の自民党には通用しないらしい。ガソリン値下げで地方の道路整備に大穴があくというが、ムダの解消や談合の禁止、コスト削減で十分に対応できる。必要な道路が整備できなくなるわけではない。
一般財源化の道筋もはっきりしない中では、土建利権国家打破のためには、ある意味「ショック療法」も必要だろう。
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