議員提案条例数にみる地方議会の現状は?
報道によれば、47都道府県、15政令指定都市で、この10年間で議員提案条例成立ゼロが4割を占めているという。
すなわち、大部分の地方議員は、首長の提案する条例案等を追認するだけで、否決すらしない、ということだ。ここ神奈川県議会、横浜市議会でも、この5年で、議員提案条例は、1、2本にすぎない。
議会が二ヶ月間しか開催されていないのに、1600万円の給料、おまけに、条例案さえ作らないのに660万円の政務調査費、海外視察(ドナウ川観光)に120万円、年金は孫の代まで保証等々、これでは議員を辞められないはずである。
地方議員は「一年を二ヶ月で暮らす良い男、女」なのである。
ホームページはこちら⇒http://www.eda-k.net/
すなわち、大部分の地方議員は、首長の提案する条例案等を追認するだけで、否決すらしない、ということだ。ここ神奈川県議会、横浜市議会でも、この5年で、議員提案条例は、1、2本にすぎない。
議会が二ヶ月間しか開催されていないのに、1600万円の給料、おまけに、条例案さえ作らないのに660万円の政務調査費、海外視察(ドナウ川観光)に120万円、年金は孫の代まで保証等々、これでは議員を辞められないはずである。
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