【注意】 どの滝に逢いに行くコースも
季節、天候、水量、気の緩み等で大事に至る事もあります。
行かれる方はお気を付けて
自己責任でお願いします。

◎ 2019年12月22日 メンバー 単独
ヤマビル遭遇しなかった。


<今日の一枚>
・ RLF1



◆ 若桜町 諸鹿七滝考① の続きです。


<前書き>
若桜町の道の駅のパネルにもあるように諸鹿七滝は
大鹿滝
出合の滝
雲龍の滝
三条の滝
野頭の滝
石割の滝
流木の滝
と、なっています。


今回はこの七滝を自分の中で完結したいと思います。


今まで見ていないのは石割の滝だけです。


● 鳥取県若桜町諸鹿 来見野川
 石割の滝・岩壺の滝・他 に逢ってきました。


<ジャンル>
軽登山系。
渡渉あり。
沢登り系。
バリエーションルート系。



<参考ルート>



<装備>
ヘルメット、ロープ


<行程>
三条の滝から右岸を巻きます。


雪の多いところもあります。


支流に小滝に向けて降りていきました。


その支流を下ると


諸鹿七滝のコンプリートとなる


・ 石割の滝

 

 

長い尻尾の猫ちゃんに見えますね~。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

滝との2ショット!




¦ 総合評価     3 (5段階評価)
¦ 高さ        7m [測] ※
¦ 片道時間     105分
¦ 危険度       4
¦ 自然度       5



右岸から巻いて上流を目指します。


谷を見ながら進んでいくと降りざるを得ない地形なので沢に降りて沢登り。


すぐに

・ RF5 6m [測] ※

 

 

 

 

真剣白刃取りを失敗したかのような流木がお見事^^

おめ~~~ん!!^^


右から巻いていくと思わずため息の出るような妖艶な滝が現れます。

 

 

 

 

右は本流で出合いとなります。

 

支流の滝がなまめかしい~。

 

・ RLF1 11m [測] ※

 

 

 

 



星☆の形にも見えんことないですね。


好きな流れです。


斜瀑と岩の形状の相乗効果で滑らかなウェ~~~ブが造られています。


本流の流れを右から巻いてロープをかけて

 

滝を覗き見ました

・ 岩壺の滝

 

 

 

 

これに名前があってさっきのウェーブのきれいな滝に名前がないんだ(+o+)



¦ 総合評価     2 (5段階評価)
¦ 高さ        7m [測] ※
¦ 片道時間     180分
¦ 危険度       4
¦ 自然度       5



これで一通り見ることができました。


昼飯



◆ 若桜町 諸鹿七滝考③ に続く。


※ 滝の高さを測定できたものに[測]と記入しています。
 測定器 BOSCH レーザー距離計 / GLM 100C

 

 

 

 



ほな、またお逢いしましょう♪



― おしまい ―