どうしても伸び合いを一番意識してしまうけれど、その伸び合いの良し悪しはドローイングに左右されます。


そして辿っていくとスタンスからせセットまでがバラバラだとそこからズレが出てくるなと感じました。


ということで、アーチェリー射法八節※に倣い、1.スタンス(足踏み)、2.セット(胴造り)からしっかりと意識し同じ動作になるように意識。


※アーチェリー射法八節、弓道の射法八節に倣い、アーチェリーでも射る一連の動作を8つの節に分けて考えます。詳しくはアーチェリー教本を読んで下さいねということで。

1スタンス(足踏み)、2セット(胴造り)、3ノッキング(矢つがえ)、4セットアップ(打ち起こし)、5ドローイング(引き分け)、6フルドロー(会)、7リリース(離れ)、8フォロースルー(残心)



コンパウンド始めたときは広めのオープンスタンスにしていましたが、膝がカクカクすることがあったので、今の肩幅程度のオープンスタンスに落ち着きました。

膝から安定するようになりました。

スタンスから動作を一定にしていく。これを大事にしようと思います。

 

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