アパート僧侶の戯言 -15ページ目

アパート僧侶の戯言

一人暮らし歴15年の独身アパート暮らしの僧侶が、日常の出来事や感じたことをおもいのままに綴っていきます。

誰のために更新され、何のために更新されるのかは、不明です。がなにかしら意味があるだろうと思っています。

『人生は思い通りにならない』お釈迦さまはおっしゃいました。

 

ストレスと不安の日々を過ごしている事と思います。そのような状況の中今まさに、このお釈迦さまのお言葉をしみじみと感じています。

 

私の仕事も、どんどんオンライン化してます。実は、もともと私は、めちゃくちゃ機械オンチなんですよ。なれてないけぇ、あーだ、こーだ、色々調べながらやってます。ゲッソリゲッソリ

 

パソコンのことがよくわかんくて、検索すると大体「専門用語」で「専門用語」を解説しているんですよねぇ。まるで仏教辞典みたい。笑

 

クラウドだとかストレージだとかドライブだとか

 

日本語使ってくれよ。感じです。真顔真顔真顔

 

 

 

小池都知事が横文字多様で叩かれとったらけど、私は横文字まったくわかりません。まぁ勉強しろよってことなんでしょうが。

 

とにかく思う様にパソコンが機能してくれんかってイライラしたりするんですよね。ほんではやく、日常が戻ってきてくれーって思うわけですよ。

 

ほんでも、コロナが終息したら私の人生思い通りなのかといったそんなことないですよ。

 

 

厳しいことをいうけれども、生きていくということは思い通りにならない現実に出会っていくということなんです。大人も子どももみんなそうです。大切な方との別れも経験せんといけん。信頼していた人に裏切られることもある。いやな現実にもであっていかんといけん。えーんえーん

 

元気なうちにはピンとこないかもしれないけれども、以前はできたことができんようになっていく、わかっていた事がわからんようになっていく、思い通りにならない現実に出会っていかないといけないのが人生なんですね。

 

じゃ、その思い通りにならない現実に出会っていくとき、なにが私の支えになるんでしょうか。私は何をよりどころとして生きていくのでしょうか。その事を自問自答していく、そういう時間を持つという事も大切なことではないでしょうか。

 

人生順風満帆の時はね、そんなこと考えもしないんですよ。

 

俺より偉いものはおらん、

 

世界は俺を中心に回っているぐらいにしか思わない。

 

その時に「私を支えてくれるものはなんだろうか」そんな事考えない。

 

けれどもどれだけ順風満帆な人生を歩んでいたとしても、必ず思い通りにならない。「なんでこんな目に合わないといけないのか」という出来事に出会っていかないといけないのがあなたの人生だって仏教は教えてくれる。

 

非常に厳しいことだけれども、それが本当なんですね。だからこそ「なにが私を支えてくれるのか」「なにを支えとしていくのか」を考える時間をもつことはとても大切だと思います。今の状況だからこそ、考えさせられることもたくさんあるのではないでしょうか。

 

「自らを支えてくれるものはなんだろうか。」本当は若いうちから問題意識をもっておくことが大切なんです。

 

そりゃ私は浄土真宗の坊さんですから、そりゃ「浄土真宗の教えですよ」と言いたいですが、そんな簡単なものではないですよ。

 

人それぞれ、価値観も違えが、性格も、好みも、なんもかんも違うわけですから、一概にはいえません。けれども、思い通りにならない人生を歩まなければならないということは、実はみんな一緒なんです。

 

 思い通りにならない人生を歩んでいくお互いでありますから、そのことを我が身に問うていくという時間をもつこと。これは大切なことですし、そういうことを考える機会を与えてもらえているというのは、本当は有難いことなのかなとも思います。

 

 

人生は思い通りにならない。では私は支えとして人生歩んでいくのか。この問いを大切にしたいと思います。

 

※宗教・仏教・浄土真宗の教え、またご法事やお葬式等の仏事に関することなどを中心に、広くご質問、ご相談をメールにて承っております。個人的なお悩み相談もOKです。こちらからお気軽にお問い合わせください。