ＩＫＥＡ
が日本に2006年再上陸して以来
利用させて頂いております。
毎度のことストアコンパリゾンと言いつつ
かなり家中買ってるような気がします。
リビングのソファ、子供の学習机、本棚
、棚・・・・ナチュラル志向を追及した結果
（テレビ台はテレビは壁掛けなので
オーディオラックは手作りですが）
しかしながら今回は特にIKEAのトレード・オフを
もろに感じました。ここにIKEAビジネス成功の秘訣があるなと。
先日IKEAの店舗へ出向いて、ウォークインクローゼットに
ワードローブを設置したいということで
天井までぎりぎりのサイズの商品を選択しました。
250kgある部材類を車に積み込みました。
ちなみに運送会社で送ると3万円以上かかると
言われました。組立費は別途。
勿論委託するつもりはありません、
全部自力で！
中にはお持ち帰るかたもおります・・・・
命がけで・・・・何としてでも・・・・といった方が。
そういわれてもなんのその気合を入れていたので。
しかし車に乗せてみると厳しい。
弊店の曲がなりました。近くの車でも
苦戦している様子が。しかしながら
何とか積み込みを完了させて降りました。
自分達とあと1台の車しかありませんでした。
かなり焦りましたが何とか積み込み完了。
ワードローブだけで250kg
他にも積んで総重量はもっとありました。
Before
硝子の引き戸が重かったです。
でもしっかりとしたつくりです。
説明書が文字なしで
面白いです。いつもそう思います。
組立の途中経過写真はありません。。。
仕事のパートナーと組み立てすれば
なんのこれしき大したことありません。
が、家族で組み立てとなると
我が家では厳しい。。。かな。
そう思いながらも、有償組立サービスを
利用するんだったら、他の家具屋はいくらでもある！
と言いながら自力で嫁さんと二人で何が何でも組み立てました。
完成してみれば楽しかったといえます。
組み立て中は弱音をたらたらと何度か言ってたかもしれません。
IKEAの家具はデザインがシンプルでよい。そして板が分厚くしっかりとしている。
部材もいたるところまで配慮されている。
そして自分で組み立てる事が出来る。
だから売れるんですね。
After
PAX
こんなのありました。
2007年ドイツ国内のＩＫＥＡ店舗建設現場