おはようございます。

皆様お目覚めいかがですか?

今日は番外編です。

 

こないだまで一週間ほど我が家に滞在してたフランス人のC君から、ヒッチハイクで長崎についた、と連絡がありました。←スゴイ

長崎でヨガの修行をするそうです。

グッドラック。

彼がいた間に色々お話ししてすごく興味深かったことを書いてみようかな~と思います。

もしよろしければお付き合い下さい。

 

☆☆☆☆☆☆

 

彼は何年も旅を続けていて、私が仲良くなった頃とは全く別人になっていました。

昔は尖ったティーンエイジャーだなあっていうイメージだったのですがすっかり落ち着いた思慮深い大人の男性になっていました。

 

私も旦那さんも仕事で忙しく、手が離せない時にはどんどん息子と一緒に料理をして息子に食べさせ、散歩に連れて行き、近所の神社で

「エコちゃん、桜が咲いていたよ。これあげる。」

とお花を少しとってきてくれました。↑冒頭のお写真。

 

その神社で立ち枯れていた紫陽花の花がまるでオブジェのようだった、ととってきて丸めてリースにしたり、息子と散歩に行ってその道すがらに見つけたきれいな鳥の羽を髪にさしたりしてました。感性が・・独特。

 

 

 

これは

大豆を買ってきて自分で煮て豆乳を作り、その絞った後の豆の残りでがんもどきを作ってるところ(笑

しかもすごく美味しかった。

 

そして息子が学校に行き、私と旦那さんが仕事してる間には私のギターを縁側で弾いて歌い、気付いたら人だかりが出来ていた事も・・。

びっくりだよ・・。そういう事に結構慣れてる私も自分ちの敷地内に知らない人が沢山いた時には驚きました。あははは。

 

 

 

↑これはお友達の古民家カフェに連れて行った時。

すぐにマスターと意気投合してその後ギターを又弾いてました。

 

 

 

 

そのカフェに丁度フランスのボードゲームが置いてあり、息子にやり方を教えてるところ。

膝に手を置き、真剣に聞き入る息子(左)

最終的にはスイスに落ち着くらしいので息子が10代になったら是非彼のところに送り込もうと思っています。

なんていうか、サバイバル術を沢山教えてもらえそう(笑

 

さて。

本当に色んな話をしたのだけれど、どうやって自分を曲げずに生きていけるのかっていう話になって、それが興味深くって。

 

C君は

「他人の言葉とか気持ちっていうのは絶対にコントロールできない。どんなことをしても、言っても誰かは必ず否定するし落胆する。だから僕の事を好きな様に捉えれば良いと思う。僕が社会通念を疑って、それに沿った生き方をしないから、それを批判する人がいるのは当たり前だし、

千差万別だという事の表れであって、何も気にならない。人と違う、というのはそういう事だから。でも批判されても変える必要がないのも、事実である事に変わりはない。自分の中のぶれない軸があればそれをいつも灯りに出来るから迷わない。」

 

って言ってました。スゴイ。

 

そしてどうしてヨガをしようと思ったのか、っていう事についても面白い事を言ってました。

 

「僕は長く旅を続けて色んな人に会って、色んなものを見てきた。幼い頃からずっと色んな事に違和感を覚え続けて来ていて、どこにも自分の居場所を見つけられないと思っていた。だから旅をして、自分の居場所を見つけたいと思っていたんだと思う。僕は自分の外に答えを求めていた。誰かから、もしくは何かが答えを与えてくれるのを待っていたんだと思う。だけどインドでヨガに出会って、そして自分の体、そしてマインドと向き合って、わかったんだよ。答えは「誰かに与えられるもの」じゃなくて、「自分の中にある」ものだって。「自分自身こそが、答え」なんだってね。」

 

と。

 

エコ:「え・・・・。インドにいたのっていつなんだっけ?」

 

C君:「三年前かな?それからずっとタイとインドに定期的に行ってるね。」

 

エコ:「じゃあ24歳でその境地に達したって事?」

 

C君:「まあそうだけど、エコちゃん、何歳かなんて関係ないよ。大事な事じゃないでしょ。気付いた時、その事が大事でしょ。」

 

エコ:「・・・・・・・。」

 

みたいな感じで話してて唸ってしまう事が度々あって。

例えば

 

エコ:「でもさ、ずっと旅をしていると世界で何が起きているかとか全然わからなくならない?情報が何もわからない、みたいな。ニュースとか何も見ないんでしょ。」

 

と聞けば

 

C君:「見ないよ。でも困らないよ。それに、見たとして、読んだとして、それらは常に真実を映しているわけではないでしょ?僕には自分が心通わせたいと思う人と、真実の言葉を交わす時間の方が大事だから。」

 

エコ:「・・・・・・・。」

 

みたいな!

なんか話してて、「あーメモりたい!」って結構思ったのですがそれは恥ずかしいのでやめました(笑

 

 

☆☆☆☆☆

 

 

早朝に起床し、プラーナをチャントし、どったんばったんヨガをしていたC君の未来に幸あれ・・。

*プラーナ

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%8A

プラーナ(: प्राणprāṇa) は、サンスクリット呼吸息吹などを意味する言葉である。日本語では気息と訳されることが多い。

*チャント

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%88

チャント(chant)とは、一定のリズムと節を持った、祈りを捧げる様式を意味する古フランス語に由来する言葉である[1]日本語では一般に詠唱唱和などと訳される。

 

 

私は今羽生君が大好きで応援してるのでC君の様に情報と向き合うことは出来ないんだけど、最近つくづく、デジタルデトックスが必要だなと感じていました。

 

*デジタルデトックス

https://dictionary.goo.ne.jp/jn/266433/meaning/m0u/

スマートホンやパソコン、インターネットから一定期間離れ、過度な依存から脱する試み。→インターネット依存症ソーシャルデトックス

 

どうしても影響を受けない様にしようとしても無意識に色々なものをみているうちに影響を受けるものだし・・・。

そしてここ最近は、「怒り」のエネルギーというか波動をすごく感じて、それで結構疲弊したなっていう感じがありました。

でも私は自分をそこに縛っておく必要なんて全くないのだし、深呼吸して距離を置けばいいのだと、当然の事なんだけれど改めて思った次第です。

 

正義の鉄槌をくだす・・というのは私には絶対に出来ないと思うし、特に人を裁くっていう事に関しては、知らない間にしている事も勿論あると思うけれど、本当に、極力しないでいられたらいいなあと最近頓に思うのです。

 

色んな立場の人がいて、それぞれの人にそれぞれの正義がある。

怒りの気持ちになる事が沢山起こったりする。

でも、私は人を喜ばせたい・・って昨日夜C君の笑えるヒッチハイクエピソードを聞きながら、思ったのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さてさて・・では最後に。

今日は先日の羽生君の外国人記者クラブでの冒頭の司会者の言葉が印象深かったのでそちらを書き起こしてみようと思います。

通訳さんが訳していましたが、ざっくりとまとめて訳していましたので、司会者の言葉をなぞって、私なりに訳してみました。

 

 


9:04より

I have to say this may seem little odd, but as a journalist and in the media, we've been introduced this 10 or last year or so of fake news and alternative facts  and things like this,
これからお話することは、ちょっと妙かもしれませんが聞いてください。メディアに身を置くジャーナリストとして過去10年間に私達はフェイクニュースやオルタナ・ファクト(代替的事実)とかそういうものを目にして来ました。
 
 
 
 
 
but watching you when you did your performance,
けれども、あなたの演技を見て
I was kind of struck by "Oh, this is the truth. This is such a truth"
私は「これだ、これこそが真実なんだ。これが、本物なんだ。」という風に打たれたのです。
 
 

https://withnews.jp/article/f0170127003qq000000000000000W02t10201qq000014623A

※オルタナ・ファクト

真実対すもうひとつ事実」という意味で用いられる語。世間的には事実と見なされていない(嘘と見なされるべき)事柄を「それもひとつ真実だ」と述べる、といった趣旨で用いられる。日本語直訳するなら「代替的事実」とも訳される。

 

 

"Oh, this is the truth. This is such a truth"

「これだ、これこそが真実なんだ。これが、本物なんだ。」

 

 

つまりは・・打ちのめされたってことね!

 

 

 

 

 

 

今日はここまで!

お読み下さり、ありがとうございました。

皆様どうぞ、良い一日をお過ごしください。



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