ゲームギアミニ発売決定記念と称して、手持ちのマークⅢ(マスターシステム)以前のソフトを振り返ろうコーナー勝手にスタート‼
ちなみにセガハードの歴史は
SC3000(ホビーパソコン)
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SG1000
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SG1000Ⅱ
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マークⅢ
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マスターシステム(マークⅢのバージョンアップ版。処理性能は同じ。)
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メガドライブ
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ゲームギア(携帯機)
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セガサターン
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ドリームキャスト
となります。
詳しくはセガサイトのセガハード大百科を見てくださいませ‼
マークⅢ が実家に2台ありますが、これは私と弟がお年玉でそれぞれワゴンセール品を買った物です。
1つ7000円で、本体+ゲームソフトが十数本付いて来ました。
当時はまだゴールドカートリッジシリーズと呼ばれる名作ソフト群が出る前で、ワゴンで投げ売りされてたのを買ったと思います。
従兄弟がマークⅢを持っていて、かなり面白かったので『買おうぜ‼』となりました。
弟はセガ&ナムコマニアなので、すぐ飛びつきましたね。ナムコ無いけど。
では何点かまとめて写真をパシャリ。

まずは懐かしのセガ SG1000のソフトですね。この頃はソフトの後方互換性があるので、後のマークⅢやマスターシステムでも遊べます。
アクションゲームのハッスルチューミーと、クオータービューシューティングゲームのザクソンはめっちゃ遊んでました。
ホーム麻雀は緑色のプラパネルが入っており、それで画面を仕切って対戦出来ます。
ROMカードという、後にPCエンジンにも採用された形式のセガマイガードソフトです。
セットを買ってるので多少ダブってますが、名作なので問題なし。
特にロードランナーが好きで、私の中でロードランナーといえば、SG1000版なんですよね。 BGMが最高です。
ガルケーブは傑作シューティングで、PC版も買いました。
モナコGP、ペンギンランド、バンクパニック、チャンピオンビリヤード、ズーム909、ロックンボルトは良く遊びました。
ハングオンⅡはそれなりに面白いのですが、なぜか『1』のマークⅢと違ってSG1000ソフトで出す謎仕様。
まぁBGMがあるから良いですけど…。
こちらはマークⅢ版マイカードです。
ハングオンとピットポットはよく遊びました。
スパイVSスパイはファミコン版が好きでしたし、アストロフラッシュは最強のクソゲー。テニスは…。
従兄弟の家で遊んでマークⅢを買うきっかけになったテディーボーイブルースと、高橋名人の冒険島の原作ワンダーボーイです。
テディーボーイブルースは、石野陽子のデビューシングルとのコラボにより作られたアーケード作品ですが、家庭用移植の際にほぼ石野陽子要素は無くなってます。
※マークⅢの取説には名残あり。
Switch版のジェネシスコレクションにも入ってました。
パステル調のグラフィックが良かったですね。
ワンダーボーイはめっちゃ難しい…。
ちょっと番外編のTVお絵かき。
絵が描けるという面白さにハマり、このおかげで後にタブレットとペインターを買う事になります。
今は時間が無くて描いてません。
最後にマークⅢのメインゲームシリーズとなる、ゴールドカートリッジです。
スペースハリアー、アウトラン、ファンタジーゾーン、ファンタジーゾーン2は擦り切れるまでやりましたし、破邪の封印も付属マップを広げて遊びました。
アウアーアーアーもなんとか面白さを見つけようと頑張りました。
バカボンは社会人になって見つけた物で遊べてなく、め組レスキューはウッディポップというブロック崩しのパドルコントローラーが必要なのですが、従兄弟にウッディポップを借りてたため、今は遊べません…。
以上手持ちのセガマークⅢソフトでした。
ゲームソフトは社会人になって投げ売りされてたのを色々買ってましたが、ファミコン、スーパーファミコン、プレステ、ゲームボーイ辺りはほぼ手元に無く、マークⅢ、PCエンジン、メガドライブ、サターン、ドリームキャストがそれなりに。X-BOX、360、プレステ2、3、4、DSが少しあるかなと。
探せば色々あると思いますが、黒歴史を見る事にもなるので、あまり片付けてないというね…。
そんなお話し。




