1/13(土) 毎月参加させて頂いている“新・ファイヤー塾”に参加させて頂きました。

 

毎回のことなのですが、とても深い学びを得る事が出来る素晴らしい場です。

 

毎回参加者全員による1分間スピーチ。

 

私は今年の1番の目標である住宅診断士資格取得する旨を参加者の方々に約束いたしました。

 

そして今回の講師は、

 

松栄技建株式会社 代表取締役 森一剛(モリカズタカ) 様 
佐賀県で建設会社を経営されているばかりでなく、

 

一般財団法人日本プロスピーカー協会
認定ベーシックプロスピーカー

 

として、各地で講演会をされている方の貴重なお話を拝聴させて頂きました。

 

今回のテーマは

 

“指導者の在り方が幸せに繋がる”

 

私自身経営者ではないものの、部下を預かる身として

多くの反省がうまれ、またこれからの指針とすべき光を

見出すことが出来ました。

 

印象的な言葉として

 

“技術者たる前にまず人間たれ”

 

言われてみれば至極当然の事なのですが、自分は普段

 

“部下に対してどれだけ人間的に接し、指導する事が出来ているか”

“技術者的思考を優先し、現場を効率的に終わらせる事ばかり優先した指導をしていないか?”

 

大いに反省させられました。

 

 

 

相手の事をわかろうとする、理解する、理解したいと考える。

 

相手の心の声を聴き、真意を理解するための傾聴力、

相手の中にある答えを引き出し、主体性を高めるための質問力、

相手の自己成長に対する認知を促進するための承認力、

 

どれだけ相手に対して寄り添えるのか、相手を思いやるという事の

本質を学ばせて頂けたと思います。

 

プレゼンテーション能力はどういった仕事においても

とても重要なスキルであるとおもいますが、組織作りの中では

 

“ファシリテーション能力”

 

引き出す力、つながりを作る力が一枚岩の組織作りのカギになるのではと思いました。

一朝一夕ではならない事ですが、挑戦していきたいと思います。

 

今回も多くの学びを得る事が出来ました。

 

講師の森代表、毎月参加を呼び掛けて下さる村田社長、また素晴らしい学びの

環境を作って下さっている塾生の皆様本当にありがとうございました。

 

感謝