飛行機 CAになりたいあなたへ


受験生にとって、過去の受験問題は非常に気になるところ。


英語で問われる文法問題

会社のイメージを聞かれる

自己PRを1分間 

etc.

これらは採用担当者を前にした時の課題ですね。


昔の話ですが、某欧州系の会社の受験会場、実はお掃除の方が審査員でした。

筆記試験のあと、机に消しゴムのかすを残さなかった人がこの日の試験は合格チョキ


この審査基準、わたしはとても納得しました。

機内はお客様の歩く場所はカーペット、ガムテープでごみを取るのはCAとして日常茶飯事のお仕事です。

(ごみを床に落とす習慣のある国のエアラインでは話は別でしょうが…)


受験会場の受付係が受験者が訪れる毎に点数をつけていたり、試験会場はどこに審査員が潜んでいるか分かりませんよ~


もう一つよくあるのが、女子トイレで受験者が話をしているのをチェックしている会社側の人。素の部分を見たいのだと思われます。

某テレビ局のアナウンス試験も、テレビ局の玄関にカメラが設置されていて、普段の素の状態で、その人がどのような表情を見せるかを審査項目に入れていると聞いています。


付け焼刃でない、いつどんな時も接客業に適した人であるよう、心がけたいものですね。


Meisa うさ


エ コ ー ル ・ ド ゥ ・ ア リ ソ ン

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