ワイキキの靴屋さん① の続きです。
お勧めその3: Cole Haan (コールハーン)
アメリカの有名革製品のブランドです。特筆すべきは、Nikeとコラボレーションした製品で、靴底にナイキの靴底に入っているのと同じ空気の空間があり、女性用のヒールでも走れるほどソフトな履き心地!靴裏に、Nike airの文字が入っているのが目印です。250ドル以上買ったら50ドル値引き、というセールを頻繁にやってたりと、日本では高級品ですが、アメリカで購入するとお手頃です。
アラモアナの2Fにある店舗に、足繁く通っておりました。いつ行っても違う店員さんがいる不思議なお店。すぐ辞めるのか?理由は聞いたことないから分かりません。これくらいの高級店になると、店員さんも対応が丁寧になってきますよ。
お勧めその4: Nordstrom (ノードストローム)
アラモアナにある、まだまだ新しいデパートです。全米にチェーン展開していますが、元々が靴屋で始まったそうで、靴屋のレベル高。安いslippersから高級ヨーロッパブランドまで、品ぞろえが豊富です。
圧巻は、店員のレベル。非常にすばらしい。例えば、一つのサイズを頼むと、類似した別の靴を何足も持ってきてもらえます。ちょっとしたお姫様気分と、ひそかに私は感じておりました。言われた通りに頼まれたサイズを持ってくるなら普通でしょ。サービス業経験者のMeisaに言わせてもらえば、やっぱりプラスアルファが必要だもうひと押しできるのがプロってものよね。そしてこのノードストロームの店員さんは、みなさん服装がよろしい。男性は当然スーツにネクタイです。
このノードストロームの2F通りを歩いていたら、ある男性店員がMeisaに声を掛けてきた。
I know you.
ひぇ?!知り合い?あ~そうそう。コールハーンにいたお兄さんじゃん。聞いてみたら転職したらしくて、元の職場から100メートルの距離に新天地を求めたのね。
それにしても、I know you. って怖いわ。英語でいうと、あんまり愛想のいい表現でないからドキドキなんだか私、悪いことしたみたいな言い方なんです。(実は、コールハーンで10足ほどためし履きして買わなかった日の、あの時の店員さんだ~!)しかし高級店でこのような扱いを受けるとは。それともホノルルで顔が知られるようになったことを喜ぶべきか。4年間のホノルル週一通いで、町のあちこちで声をかけられるようになったMeisaです。
Meisa
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