うさかめ

つか、芸人さんが始めた古着やバイクなどのYouTubeをたくさん見ていて、更にそれ以上に詳しいつよぽん。しかも、詳しいだけではなく、カモにされてる山内くんをさらっと「僕もカモ、みんなカモだから」と庇うつよぽん。どんだけ人がええねんなー。

内容見て、理解した上で落とす人を作らない、から持ってる身につけてる物をスタッフに狙われるんだよ。しかも、周りはオジサンに囲まれて、ねだられるお食事会って、なんだろうね。





来週はつよぽんのお誕生日スペシャル

映画の宣伝月間が終わって、少しは休めたかな。次の仕事に入ってるかな。

センチュリー21の広告がどこに載ってるかわからんで、危うく捨てそうになったわ。

どこを張ったら観れるんかなー。地上波で拝みたい。科捜研の女が一番、なのかしら。負けられない戦いが待ってるわ。




https://friday.kodansha.co.jp/article/185592?page=1


美内すずえ先生のインタビュー記事
久しぶりに読んでも読み応えある。SMAPは、なんで悲しい思いをさせられなければならなかったんだろ。

美内 「ずいぶん昔(1999年・2000年)、つかこうへいさんの舞台『蒲田行進曲』に草彅さんがヤス役として出るということで、つかさんからご招待いただいて観に行ったことがあったんです。 

あのSMAPの華やかなアイドルが、ある意味汚れ役をやるってどうなんだろうと思ってビックリしていたんですが、始まる前につかさんに楽屋のロビーでご挨拶したら、「会わせるから」と連れて行ってくれて。その途中でつかさんがクルッと振り向いて「草彅剛、彼は天才だよ」とボソッと言ったの。あのつかさんが、誰かを指して天才って言うなんて信じられなくて。」


 つかこうへい先生は厳しくて有名だった。怒鳴り飛ばして出演に来た俳優のプライドを捨てさせ、内面を抉る口立てで舞台を作る。台本が口立てで変わるから、覚えていても台詞は変わる、変わったものにすぐに対応出来ないなら、また叱られる。こうやって俳優は鍛え上げられた。

つよぽんは罵倒や叱責されることがなかった。何故なら変なプライドがなくて真っ白だから貪欲に吸収し、口立てに反発なく対応したから。

寧ろ愛された。

人よりよく見られよう、共演者より良いと思われよう、上手いと思われよう、変なプライドから自由だった。それが草彅さんだった。