https://www.nhk.or.jp/radio/player/ondemand.html?p=0045_01_44187 


吉沢亮くんのインタビュー。
終わり18分残りぐらいからかな、転生シリーズ漫画、好きなんだね。すぐ上から聴けなくなるのでお早めにお聴き下さい。

「第一話、最初の慶喜とのちょっとクスッと笑える出会いのシーンから4ヵ月離れて今日、次の面と向かって話すシーンを撮ったんですけど、やっぱり草彅さんの台詞言ってない表情というか重みというか、草彅さん自身の持っているオーラがすごくて、見詰められるとゾクゾクするので、こっちの感情もいい意味で揺さぶられるし、結構、僕はそこが楽しみだなと。田舎の若者たちが一橋家に仕えて大人になっている様は丁寧に描いて」




確かに。今はまだ、十代の攘夷熱に冒されてる少年期という感じで、これから少しずつ大人になっていく過程が丁寧に描かれるんだろうなと思って観てます。何しろ、吉沢くん、めっさイケメンだから、しみじみこのマラソンみたいな大河ドラマ収録による疲れも青春の汗、みたいな爽やかさが香るのよ。その彼とつよぽんはどんな待ち時間を過ごすんだろうなー。つよぽん、60歳の配慮や思慮と5歳児の言動が飛び出すから、吉沢亮くんが驚くかもなー。くれぐれも頼みます。




朝日新聞の連載もあって良かった。なんか、ラジオにしてもJUNONにしても月刊ザ・テレビジョンにしても、地味でも堅実に残ってる仕事に助けられてるところ、ある。吾郎さんのラジオに生出演も、吾郎さんが堅実に務めてるから、これが長年続く礎になったり、新たな仕事の呼水になるかもしんない。

正しく生きるのは難しい。でも、つよぽんが受賞スピーチで言った、「誰しも時に振り返る」ことの肯定、それと立ち止まる人に立ち止まる時間も必要と認める度量、失敗してもまた立ち上がればいいと前を向く強さ、言ってることも生き方もシンプル、でも実践出来る大きさが凄いと思う。