GW3日目。映画クレヨンしんちゃんを見た。家族3人で。
最初、予約画面で 1000+1800×2で4600円って表記を見て「うーーわ!たっけ!大人はどっちか一人でいいかな?」と思ったけど、結論3人で見て
とても
よかった・・・・・・・
あと数日で我が夫婦は結婚9年目になる。
インターネットで育った私は、SNSやネットニュース、ドロドロ恋愛ドラマの見過ぎで、いつからか「夫婦関係なんて脆い。女は一人で生活していけるためにも働かなくては。」と思うようになっていた。
まぁいつか離婚することもあるかもな〜〜〜ってずっと思ってた。仲良く生活しているのに。
でも今日、しんちゃんの映画を見てその考えを改めようと思った。
みさえはひろしをとても愛していてずっと一緒に暮らしていきたいと叫んでいた。
ひろしは、家族をとてもとても大切に思っていた。
私だって、大切に思っているし、そう叫びたいと思っている。けれど、それを信じすぎていつか悲しい展開があったら?と思い、信じきれない気持ちを抱えたりもしていた。(自分もアホだし)。
けど、そんな「もしかしたら?」を考える必要なんて実はなくて、夫婦でずっと支え合って生きていければいいんじゃないかな?って、映画見ながら1リットルぐらい泣いて思ったのでした。
伝わらね〜〜〜酔っ払ってブログ書いてて伝わりそうにね〜〜〜〜〜〜〜
しんちゃんの映画、大枠フィクションなんだけど、細かい部分がすっごいリアルで。
ダイエットのくだりとか、ホテルの感じとか。そのリアルさがまた自分に重ねる要素だったのは大きかった。すんごい当事者意識で見てしまった。
アラウンド35の私たちに刺さるシーンがとても多く、そのあたりのお母さん!!今、今見るべきだと思う!!!子供5歳あたりの男児ならなおさら!!
めそめそ泣いてたらエンドロールで息子が自分のハンカチを渡してくれてそれもとても泣いた・・・。しんちゃんは誰よりも立派な5歳児だよ。
子供産んでよかったなーって思うことはたくさんあるけれど、今日はとっても思いました。しんちゃんの映画作ってくれた人どうもありがとう。
来年はオーストラリアに旅行に行きたいな。