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昨日のD17に
最後の凍結胚の移植をしてきました
急に思ったことなんですが
24日って
にんしん♡の日と違う?
なんていいゴロ
これまで採卵とPGT-Aと移植を
散々繰り返しましたが
正常胚でもド陰性を繰り返し
モザイク胚でもド移植を繰り返し
全く着床する気配すらないすぬ子
頑張っても頑張っても
全く結果は出ず
でも妊娠するためには
とにかく貯卵 貯卵 貯卵
と考えていたんですが
採れる卵は少なく
異常に正常胚率が低く
コスパ悪すぎて
もう採卵する気力がなくなり
お金もすっからかんになり
最後に残った凍結胚の移植をして
卒業することにしました
初の初期胚移植+初の2個移植です
2017.2
2017.4
に採卵した卵ちゃん
2017年以降は
全てPGT-Aのために胚盤胞まで育てることに専念したため
初期胚はこの2つのみです
4年ぶりのお迎えです
ちなみに
4年ぶりに移植をし助成金申請した場合
申請区分はどれになるのでしょうかね?
さすがに移植分だけなのか
採卵から移植まで一連の治療とみなされるのか
謎ですが
どっちにしても6回申請が終わっているので関係のない話です
昨日の流れですが
12:20に受付
12:25に採血
12:50に培養士さんとのお話でした
モニターに映る2つの初期胚ちゃん
おっお待たせ
お久しぶり♡♡
イマイチよく分かりませんでしたが
きれいに融解できているとのこと
そして今さらながら知ったのですが
初期胚でもAHAをするんですね
領収書にもAHAの項目がちゃっかりありました
↑
ちなみに
AHAと言っても胚盤胞のように穴を開けてしまうのではなく、透明帯全体の1/8ほどの面積を薄くするそうです
その後
一度待合室で待ち
13:10に
リカバリー室へ
私何番目ですか?
と聞くと
8番目ですよ
今2人終わったのでまだお待ち頂くことになるかと。。。
とのお返事
6人✖️10分で、1時間くらいは放置やなと思い
睡眠モードへ
呼ばれたのは
ほぼ1時間後
今日の移植の担当は
今日のスタメンボードの中で一番下に名前の載っている先生でした
ほー
そうきたか。
昔、初めての移植周期の時
移植日を決めるタイミングで
ドクターの技術や経験によって着床するしないは変わってきますか?
と聞いたことがあります
むちゃ失礼な質問だとは分かっていたのですが
経験の差
技術の差
向き不向き
医者には必ずあります
私昔、医療関係者だったのですが
外科処置の際に
あっ
この患者さん
この先生に当たってしまったか。。。
大丈夫かな?
と思ったこと多々あります
そんなこんなで一応聞いたのですが
その時の先生は
確かに先生によって手技は若干変わります
ただ、どの先生に当たっても着床するしないの差はありません
毎回
担当した移植患者さんの内、何人着床したかのデータも出してますが、ドクターによって着床率の差はほとんどありませんよ
ご安心下さいね
とのことでした
そして
肝心の内膜ですが
他の先生はエコーでチェックして教えてくれるのですが
今日の先生は
待てど暮らせど言ってくれない。。。
そして
声かけ少ない。。。
それをカバーするかのように
看護士さんがフォロー
えー
もうこれが最後の移植なので
もうはっきり言います
ここのクリニックは
看護士さんが一番親切♡
受付さんやや冷たい(笑)
先生は人により(笑)
です
話は戻り
大切な2つの卵ちゃんですが
ちゃんと白く光って、きれいに戻ってました
終わってから
お股開いた状態で
あのー
私内膜何ミリだったか分かりますか?
と看護士さんに聞いた所
10ミリ超えてたと思いますよ
とのこと
この会話を聞いていたのか
OPE室を出るタイミングで
先生がモニターを見て
10.1ですねー
とようやく教えてくれました
私ホルモン補充開始すると
いつも内膜が薄くなっていくタイプなのですが
今回はその逆
これは嬉しいのかどうかですね
↑
ほとんどの人はホルモン補充を開始すると薄くなるそうなのと、研究では薄くなる方が着床率が高くなると言われているようです
初期胚なので
判定日までがいつもより長いですが
ゆっくり過ごしたいと思います
本日もお読み頂きまして
ありがとうございました
すぬ子(・´`(●)*