どうせ英語を習得するなら
美しい言葉使いをと思う方も
大勢いらっしゃると思います。
今日はイギリスの
ロイヤルファミリーが絶対に使わない
英単語をいくつかご紹介してみます。
①Toilet:トイレット
女性用のトイレは「レディース」、男性用は「ジェンツ」、総称として「バスルーム」などとトイレの事を呼びます。しかしロイヤルファミリーは「ルー(loo)」又は「ラバトリー(lavatory)」という単語を使います。
②Pardon:パードゥン
「パードン」とは「すみません」という意味。一般的に使われる言葉ですが、対ロイヤルファミリーだと失礼な言葉になるそうです。ロイヤルファミリーは「ソーリー(Sorry)」を使うことが正解だそうです。
③Sweet:スィート
食後に食べる甘いものは別腹!そんな時、一般的には「スィート」という言葉でデザートを表現します。しかしロイヤルファミリーは食後の甘い物を総じて「プディング/pudding」と表現するのだそうです。
④Tea:ティー
驚きました!なんとイギリスとは切っても切れないティーという言葉も注意が必要なようです。単体でティーという言葉を使うのは紅茶という意味ではなく、厳密にいうと夕方にいただく「ハイティー」の意味になるそうです。ロイヤルファミリーはアフタヌーンティーを楽しむもの。ハイティーは一般の人々が楽しむアフタヌーンティーよりも重めの夕食の事を指します。ということで、ロイヤルファミリーは「ティー」という言葉は使わないそうです。
もちろん皆さんが英語を喋る時は
こんなに細かいことを気にする
必要は全くありません。
これはあくまでも
上流階級のトップに君臨する
ロイヤルファミリーのお話し。
ただ、美しいイギリス英語を
習得しようと考える場合は
アクセントの理解が必要と
なります。
そういった意味では
ロイヤルファミリーの
スピーチで正式なアクセントや
エレガントな間の取り方など
参考にされると
良いのではないでしょうか。
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