皆さんは最近映画館に行く機会はありますか?
今回は最新のイギリス映画を紹介します。
年明け2016/1/15(金)から、ロンドンを舞台にしたイギリス映画が公開されます。
その名は「パディントン」。
すでにご存じの方も多いと思いますが、原作であるくまのパディントン
シリーズはイギリスの児童作家マイケル・ボンドによって執筆され、
30の言語で翻訳され、全世界で3500万部以上を売り上げている人気
児童文学で、映画「パディントン」はその実写化映画となります。
ペルーからはるばる家探しにイギリスまでやってきた、人間の言葉を話す
クマ。列車でロンドンのパディントン駅に降り立ちますが、クマであるために
誰からも相手をしてもらえません。
そんな中やっと親切な女性、ブラウン夫人に出会い、駅名から「パディントン」
と名付けられ、夫人の家でお世話になりながら都会での生活を始めます。
しかし野生の本能が邪魔をして、さまざまなドタバタを巻き起こし…
映画の舞台となるのはロンドン。19世紀そのままのパディントン駅や
華やかなポートベロー・マーケット、荘厳な自然史博物館など、市内の
さまざまな場所が撮影の舞台となっているようです。
また、本作はイギリス映画であるため、予告編を見た限り会話には
イギリス英語が使われています。
本国イギリスでは、あの「アナと雪の女王」のオープニング記録を抜き去り、
辛口の批評で知られる映画サイト「Rotten Tomatoes」では、めったに出ない
98点という驚異の数字を叩き出したという本作。
ロンドンの雰囲気を感じたり、(字幕版では)イギリス英語に触れながら、
是非楽しんで見てもらえればと思います。
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