普段何気なく町を歩いていて、
「そういえば最近外国人の姿を見かけることが多くなったな」
と思うことはないでしょうか。
法務省の統計では、１０年前の１９９４年に比べて在留外国人の数は
約３０万人ほど増えているそうです。
２０２０年の東京オリンピック開催を控え、今後あらゆる分野で
さらなる国際化が進み、日本に在留する外国人の数は、
これからも増加していく傾向にあると思われます。
「英語が話せて外国人のお客様を持つ国際派美容師」
今まではカッコいい響きとして聞こえましたが、
これからはただカッコいいだけにとどまらず、
実際に自分の指名客またはお店のお客さんの数を
増やす手段としても有効になってくるのではないでしょうか。
そのためには、美容師としてのスキルはもちろんのこと、
世界で最も使われている共通語である「英語」を話せる事が
有利な条件となってくることは言うまでもありません。
また、今後じっくりと長期間美容留学をしてみたい
と考えている方には、通訳にかかる費用を減らせる（ゼロにできる！）
というメリットもあります。
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