
数週間前にコンピューターチューニングした、兵庫県S様が、
何故か2速ギアの時だけアイサイトが点灯して加速しない…
他のギアは何とも無い…
との事で持ち込まれました😭
アクセルスロットルマップを50以上改造したのが原因か?
と思い、
数カテゴリーごとに元に戻しながら確認走行しました🙋
今までアプライドA型、B型、C型は問題無かったのに、
D型になって変わったんだなぁ~😢
だいなでは全く出なかったけど、
何はともあれ治って良かったです🙋
キャタライザー
(TS)
80パイマフラー
の仕様で、
コンピューターは、
メインCPUプログラムの2022ベース改バフリング2を入力し、
ミッションCPUプログラムも2022ベース改自動シフトアップ機能付きにしました😉
マフラーが90パイなら650psを超したでしょう🙋
鈴鹿サーキットを走ってる際、
オートブリップの跳ね上がり回転数が高いので、
もう少し下げてください…との事で、
マップ改造して確認走行しました🙋
追加でDCTオイルクーラー取り付けもする事になりました🙆
壊れてたコイルを新品交換して、
ワークスカーで作成した新データを入力して調整しました🙋
インタークーラー
オイルクーラー
(TRUST)
マフラー
(オリジナル)
アプリケーションCPUデータver3.0
といった仕様ですが、
338.30ps 50.33kgm
ダイナパック計測でも、マトモに近いグラフになって来ました👌
速い❗
ロギングデータ内容も良かったです🙋
エアフロー吸気温度
インマニ吸気温度
スロットル吸気温度
の推移グラフですが、
エアフロー吸気温度が4000rpmくらいからグァ~ッって上昇します…💧
7000rpm時は48℃まで上がってます...
(緑色ライン)
やはり、純正クリーナーでは、
途中からエンジンルーム側の別のバタフライを開ける為、熱い空気を吸うんですね…😵
勉強になります👌
これでもう、GXPA16の前期型も、
短時間でのコンピューターチューニングが可能になりました👍
後期型8DATは、もっと簡単な制御なんで、
既に大丈夫ですよ😉














