竜巻は、発達した積乱雲(入道雲ともいいます)の下に起こることが多いんだそうです![]()
積乱雲の中には、激しい上昇気流があり、下層では上昇気流のあとを埋めるために、周辺から空気が集まってきて、渦を巻き、吸い込まれ、竜巻ができて発達していきます。
海上で竜巻が起こる場合、遠くから見ると、どす黒い雲の底から、漏斗状の雲が垂れ下がり、海面に伸びると白波が立ち上がり、たちまち一本の渦巻く雲の柱ができ、雲と海面をつなぐ形になります。
日本の竜巻は、積乱雲の発生が多い夏の海で見られます![]()
しかし、規模も小さく直径数メートルから数十メートルなので、それほど被害を与えるものではありません。
今まではそうでしたが、最近は温暖化のせいなのか、日本でも大きな被害をもたらす竜巻が発生して、ニュースにもなりましたね。
アメリカの竜巻はトルネード(tornado)と呼ばれ、風速100メートル以上の猛烈なもので、しかも年間800個も発生しているんだそうです![]()
しかもその被害は相当なもので、主にミシシッピ川沿いに春に発生することが多いんだそうです。
この地域は「トルネード地帯」と呼ばれています。
トルネード(tornado)は、「雷雨」を意味するスペイン語のtronadaに由来します。