コロナ対策#1 ウエデイングアメリカ | ニューヨークウエディング、フラワーデザイナー

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皆さん、こんにちは

 

コロナ対策

アメリカ、結婚式をする上で気をつけているのは

ソーシャルデイスタンシング(距離=2m)とマスク、場所によっては手袋まで

サニタイザー(これをいかにお洒落に見せるか?)

 

•体温測定

会場によっては入場の際に体温計での測定があります。

会場で働くスタッフは体調が悪いと感じた時は速やかにマネージャーに連絡して

帰る。家で14日間の隔離が必要とされています。

 

ゲスト:当日調子が優れない方は会場に入場しない。

 

食事中はマスクは必要がありませんが、

できるだけ会場にいる際はマスク着用

アメリカではこの2020年マスクの年として、お洒落なマスクが沢山出てきています。

今後のファッションですね。

ゲストに素敵なマスクをエスコートカードテーブルに用意しているカップルも多いです。メモメモ

ハンドサニタイザーも招待状と一緒に送っているカップル

 

距離間を保つ事

結婚式会場では今までの大きなボールルーム(宴会場)を

少人数に対応しています。 

あくまでもお洒落なものを提供しましょうという事で頑張っています。

沢山いい写真を残したいですね。

 

 

今日はいくつかの会場やテントで行われているものをご紹介させていただきます。

通常円卓には8人から10人で座ったりしますが、6人から4人に抑えて間隔を開けています。

150人ぐらい収容するこのテントでもこれだけ余裕をもって設営。

まだ、室内ではできないので、外での設営がほとんどです。

(大きな会場に少人数だと心細く、距離感がありすぎるのでしない人が多かったのですが、今はそれが必要になりました。)

ニューノーマル

上記の2枚はInsta:Jaqulineeventsより

 

 

 

 

こちらはモロカンテーマの設営です。いつもはくっつぐぐらい

の席ですが、ちゃんと距離をとっています。

 

Insta : floristfreelancernycより 

 

この2年ぐらいはマクロウエデイングが人気です。

ゲストの選抜が難しいですが、来て頂くゲストには

最高のおもてなしと体験をしてもらえるようにしているところも多いです。

詳しいヒントはまたこの次に

料理も拘りが沢山入ったり、普段の食事のサーブの仕方も変わったりとみんさん工夫していますね。

日本だと料亭や予約が取れないレストランの感覚ですよ。

特に仲良くしていて、大切と思う人たちはいつも、お二人に協力的です。

そういうゲストを楽しませましょう。

リスクをとって参加しているという事に感謝して。。。

 

コロナでも楽しい結婚式になりますように。 

 

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https://youtu.be/xaEXJ1nc-mI