私が薬を辞めた訳 | 元看護師が教える病院では教えてくれない予防医学

元看護師が教える病院では教えてくれない予防医学

看護師の経験から病気にならない予防医学をスピリチュアルの視点からお伝えしています✨️

私は30歳の時に初めての出産をし、その時に

「過眠症(ナルコレプシー)」

という病名がつけられて、

対処療法である内服をする為に

生まれた子供への母乳は

2ヶ月間だけにするように

医師から説明されました。


何故2ヶ月間は母乳を飲ませるのかと言えば

子供が母乳から得る免疫機能は

2ヶ月間で充分だから…という事でした。


その当時の私はそれを当たり前に受け入れ、

医師の言う通りにしました。


しかし、2人目の妊娠が分かってからも

ナルコレプシーの内服薬は

飲み続けて良いと言われました。


そして、2人目を出産したらやっぱり

「母乳は最初の2ヶ月間だけにしてね!」

と言われたんです。


私としては

「お腹の中にいる時はずっと内服してたのに?

生まれたらダメなの?」

という疑問で一杯でしたが、

その時はまだ医師の言う通りにしていました。


ここまではまぁいいとして、

ある日私はどうしようもなく

口の中が乾いていると感じたし、

今まであまり縁のなかった

「虫歯」に悩まされるようになりました。


私の母親も出産後に

歯の調子が悪くなったと

聞いていたので、

私も出産してカルシウム足りないのかな?

位に思ってましたが、

唾液があまり出ていないと気付いたんです。


その時思い至ったのが

「飲み続けている薬の副作用」

でした。


どんな薬にも多かれ少なかれある

「副作用」

知識としては持っていたけど

私が内服している薬の副作用を

当時の私は理解していませんでした。


慌てて薬の本を調べると

確かに副作用に

「口渇」

と書かれているではないですか。


私は診察に行った時にその当時の担当医に

副作用について話しました。


でも、その時担当医からは

「眠くなるのと唾液が少ないの

どっちが優先度が高いの?」

と聞かれたのです。


確かに眠くなるのは困る。

でも、唾液の分泌が減って、

虫歯になりやすくなるのも困る。


私にとっては優先度なんて決められなかった。

どちらも私にとっては同じ位大切な事でした。

結局その時は薬を辞めたいとは言えませんでした。


でも、後から考えると

「どうして自分の身体を良くする為に

飲んでる薬でその症状とは別の

副作用で苦しまないといけないのか…」


病院で働いている時は当たり前だった

「薬を飲み続ける」

という事に初めて疑問を抱いた瞬間でした。


少量の薬は身体にとって

不調を和らげてくれる

「薬」になり得ますが

量を間違えればそれは

「毒」になるという当たり前が

私の中から消えていた事に気付いたんですね。


その瞬間から私は薬を飲むのを

やめてしまいました。

とはいえそれまで10年以上

飲み続けていた薬の作用は中々抜け切りません。


でも、それ以上の副作用は防げたでしょう。

自分の身体の為に飲んでる薬で

自分の身体を痛めつけるなら

元も子もない…


ただし、私はその当時ヒーリング講座を

受けた後でしたので、

「自己責任」で薬をやめました。


自分の身体を信じる事に決めたんです。

薬を飲まなきゃ起きていられない身体

ではなく、薬を飲まなくても起きていられる

最悪寝ちゃったとしても大丈夫。

と決めたんです。


勿論、ヒーリングとして自分の内面を

深く深く掘り下げて行く事も忘れずに…


お陰様で今では薬を飲まずとも

日常生活は困らないし、

車の運転も支障なく出来ています🚗³₃


私が信じた事が現実になったという事です✨️

毎月の医療費も浮いたし、

薬飲まなくていいし、

私にとってはいい事ずくめ🤣


私が薬を飲まなくなった理由はこちら✨️



自分の身体と心を守れるのは

医者ではなく自分だから…

ご自愛下さい✨️