今日のエルサレム | "永遠の中から” 私たちは どこから 来たのだろう?

"永遠の中から” 私たちは どこから 来たのだろう?

何の始まりもない 永遠の時から
主ご自身のみが 存在していた
懐かしい 故郷 エデン

全く一つ、エハッドであるイスラエルの神
イエシュアの永遠の完了の業で、救われて
新しい人として生きる ヘブライ語原典聖書
からの発見記録

エルサレムに来ました。今年はそんなに暑くないよと言われますが、久々の暑さでくたびれたので、画像のブログにします。

聖書に登場する様々なアートを置いている店があるのですが、

どこれもこれもインパクトがあります。

 

ヤッファ門。いつもここから旧市街に入ります。

この写真では分からないと思いますが、世界各国から物凄い観光客、様々な国のツアー客が、そのツアーの同じTシャツなど着ているのでどこの国から来ているのか分かります。今日見かけた

グループは、オーストラリア、メキシコ、インドネシア、その他

諸々。。。いつもの夏よりも観光客が多いです。イスラエルでは6月1日辺りから、PCRも撤廃され、隔離などもない、ワクチン証明もいらないと言う事になり、国境が開かれて人がどんどん

入って来ています。

同時にイスラエルから出て旅行に出かける人々も大勢います。

 

 

 

嘆きの壁に行く途中にある広場。メノーラ。これが第三神殿が

建設されたら設置されるそうです。子供達がとても可愛い。

 

 

そして嘆きの壁に行きます。ロックダウンの間YoutubeやNewsでしか見れなかったのですが、何も変わらずにそのままでした。

 

これは2019年には無かったものです。この場所に来る前に

ある本屋さんに立ち寄りました。2019年のハヌカ以来なので

私達が又来た事を物凄い喜んでくれました。2年間大変だったけど、なんとかやってるよと言っていました。

 

私たちの事、そして子供の事も覚えていてくれていました。

嘆きの壁に行く前にチェックポイントがあり、空港と同じ様に

荷物検査の機械があるのです。主人がアーミーナイフを持って

いたりするので、このお店で預かってもらっていました。笑

明日はお土産を買うのでもっとゆっくり話せます。

皆それぞれ色々な事があった2年間です。

嘆きの壁は男性女性分かれていますが、これは神の教えではない

ものです。人が考えたもの。この壁の反対側に本棚が設置されていてそこから本を取り出して祈る人もいます。壁に向かった後、

皆後ろを向かないで、そのまま壁に向いたまま後ずさりして

この場所を去ります。

 

 

壁の中には祈りの紙が詰め込まれています。それぞれの人の中に

ある、それぞれの思いをアバは皆ご存知で、そしてそれぞれの人の人生の中に様々な事柄、出来事を通して働きかけているのですね。。

 

男性側。お互いの側から見る事が出来ます。

神殿崩壊前は、契約の箱があり、神の臨在がこのエルサレムの

神殿、地上に存在していたのです。

 

IDF イスラエル軍の若い男性。イスラエルでは女性も徴兵があります。暑い中軍服を来て重たい銃も持ち歩いています。

 

モリヤ 神は私の教師。モリヤ山はイサクが神の前に捧げられた

場所。神殿のある場所。

ヤッファ門を出てマミラホテルの前を下りアメリカ大使館の

敷地があるあたりで、馬に乗った警察?に遭遇。

 

 

ヤッファ門を出た交差点。路面電車もあります。赤い屋根は

ピザ屋さん。我が家の末っ子が大好きなお店です。

エルサレムも夕暮れになると途端に涼しくなります。今は夏休み

なのか、外でお祭りなどがよくあり、賑やかな声が聞こえて

います。

明日何をしようか模索中。